日本法令HOME > セミナーのご案内 > 平成26年4月20日

精神障害の知識と対応

 講座のねらい

 「この人、ほんとに『うつ』なの?」 この疑問は職場のメンタル問題に関わる援助者のほとんどが経験をされると思います。本人が話す病名や主治医の出す診断書でいわれる『うつ』には、うつ病以外の精神障害が隠されている場合も少なくありません。また、いわゆる新型うつも急増しており、古典的なうつ病をイメージした対応ではうまくいかずに、援助者のストレスも増大します。
 本セミナーでは、援助者に対する対応の質の向上と自身のストレス軽減につなげることを目的として、臨床経験も豊富な精神科産業医が、精神障害の特徴から具体的な対応方法まで、わかりやすく解説します。

 本セミナーでは録画・録音を一切禁止とさせていただきます(セミナー音声の販売もありません)。

 日 時

 平成26年4月20日(日) 10:30~16:30 開催終了しました。

 会 場

 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
   …地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線 神保町駅(A1出口)より徒歩3分
     地下鉄都営三田線 神保町駅(A8出口)より徒歩5分
     東京メトロ東西線 竹橋駅(北の丸公園側出口)より徒歩5分
     東京メトロ東西線 九段下駅(6番出口)より徒歩7分
     JR総武線 水道橋駅(西口出口)より徒歩15分
http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html

 講 師

 筑波大学医学医療系助教 宇佐見 和哉 氏

 テキスト

 【A】『事例でなっとく!精神科産業医が教える障害年金請求に必要な精神障害の知識と具体的対応』(日本法令より発売中)

 【B】オリジナルレジュメ・資料(当日会場にて配付いたします)

※テキスト【A】をすでにお持ちの方で、当日ご持参いただける場合は,受講料を1,000円割引いたします。

 受講料 (テキスト代・税込)

① 一般
17,000円 (特別割引料金)
② 『ビジネスガイド』・『SR』・『社労士Ⅴ』定期購読会員
14,000円 (特別割引料金)
③ 『SJS』(社労士情報サイト・税理士情報サイト)会員
12,000円 (特別割引料金)

 定 員

 60人

 カリキュラム(予定)

第1部 ここだけは押さえておきたいメンタル問題対策の基本(10:30~13:00)
1 スタンダードな職場のメンタルヘルス対策
2 労災認定基準とメンタルヘルス
3 精神疾患をめぐる就業への影響,配慮すべき事項
4 部下(本人)との関わり方について
5 主治医、産業医との関わり方について
6 職場復帰支援の枠組みとリワークについて
7 精神障害者の経済的支援(傷病手当金、自立支援医療、障害年金)
8 質疑応答

第2部 職場でみられる「うつ状態」をおこす精神障害とその具体的対応(14:00~16:30)
事例をもとに,下記の精神障害の特徴や治療方法,就業への影響,配慮すべき点について具体的に解説します。
1 うつ病
2 うつ病との見分け方
 ・統合失調症
 ・双極性障害
 ・発達障害
3 質疑応答

 講師略歴

 宇佐見 和哉(うさみ かずや)

筑波大学医学医療系助教。
福島県生まれ。平成 16 年 3 月旭川医科大学医学部医学科卒業。平成 22 年 3 月筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。精神保健指定医、日本医師会認定産業医。東京都知事部局精神科健康管理医、桜台江仁会病院精神科医師、浦和神経サナトリウム精神科医師を経て平成 25 年4月より現職。産業精神医学が専門。精神科産業医として業務する傍ら、民間病院で精神障害による休業者の復職を支援するリワークプログラムを運営した経験を持ち、現在も精神障害者の社会復帰支援に広く従事している。
日本思春期学会評議員、茨城労働局局医。著書に「公務員のための部下が「うつ」になったら読む本」(学陽書房・共著)がある。