講師:社会保険労務士 高木 隆司 氏
価格:1セット(レジュメ[41ページ]+資料[7ページ]+音声CD-ROM[約4時間20分])
(1) 一般 | (130)-1 | 17,000円 |
(2)『ビジネスガイド』 『SR』『社労士Ⅴ』定期購読会員 | (130)-2 | 14,000円 |
(3)『社労士情報サイト(SJS)』『税理士情報サイト(ZJS)』会員 | (130)-3 | 12,000円 |
講座のねらい
まだまだわからないことだらけ! 実務の現場の疑問に答えます!
一元化前後の共済期間の取扱いはどうなる?
65歳前の在老の経過措置の3つの基準の取扱いは?……
年金一元化については,政省令を読み解いてもわからないことがまだまだたくさんあります。実務上の新たな疑問が出揃い始め,また現在の疑問についての答えが見え始める「施行後3カ月」というまさにベストなタイミングで,最新情報と年金相談の現場の実務に基づき解説しています!
講義の内容 (平成28年1月17日に行われたセミナーの音声が収録されています。)
Ⅰ.共済年金の廃止と厚生年金への一元化
Ⅱ.老齢厚生年金は種別ごと
Ⅲ.加給の20年要件は合算期間で
Ⅳ.合算按分方式による在職停止と経過措置
Ⅴ.障害厚生年金は合算期間で
Ⅵ.遺族厚生年金は短期・長期に応じて
Ⅶ.二以上期間者のその他の取り扱い