講師:菅野 篤二 氏(現代マネジメント研究会)
価格:1セット( 資料[15ページ]+CD-ROM[約4時間40分])
テキスト代込み | テキスト代含まず | |||
(1) 一般 | (157)-1 | 32,000円 | (157)-4 | 31,000円 |
(2)『ビジネスガイド』 『SR』『社労士Ⅴ』定期購読会員 | (157)-2 | 28,000円 (特別割引料金) |
(157)-5 | 27,000円 (特別割引料金) |
(3)『社労士情報サイト(SJS)』『税理士情報サイト(ZJS)』会員 | (157)-3 | 24,000円 (特別割引料金) |
(157)-6 | 23,000円 (特別割引料金) |
テキスト
『仕事をベースにした能力基準書のつくり方と人事・賃金制度への活用』(菅野篤二/著 著、日本法令刊)』(日本法令より発売中)
※すでにテキストをお持ちの場合、"テキスト代含まず"の価格でお買い求めいただけます。
講座のねらい
「同一労働同一賃金」に向けコンサルマーケットが拡大!!
政府が目指す「同一労働同一賃金」に対し、「能力」を基準にした職能給制度を多く採用している中小企業は、次のような悩みを抱えています。
ずっと同じ制度で来たので新しくすると抵抗があるのでは?
→中小企業に多い「職能給制度」を活かした制度を示します
評価と賃金の仕組みがバラバラでどうしたらよいかわからない…
→豊富な能力基準書の例と評価ツールを提供します
制度設計ができる人材はいないし、お金も時間もかけられない…
→実例ベースのツールをアレンジすればゼロベースよりもスムーズ
複雑な制度を入れると運用が大変そう…
→中小企業向けのシンプルな制度を示します
本セミナーでは、現行の制度を活かしながら、制度の基本となる「能力基準書」を「仕事をベースにしたもの」に変えることによって「仕事に応じて待遇を決める」制度へ移行する考え方と手法を、実例ベースで紹介します。
また、この制度の基本となる「仕事をベースにした能力基準書」の作成方法と、この基準書を活用した「人事評価および運用の方法」について、実習も交えながら解説します。
中小企業の人事・賃金制度のコンサルを行っている、または行いたいとお考えの社会保険労務士等のご参加をお勧めいたします。
講義の内容 (平成30年1月19日に行われたセミナーの音声が収録されています。)
1.日本における給与・人事評価制度の流れ
2.同一労働同一賃金が法制化された場合の給与の変化と対応策
3.小企業における同一労働同一賃金に対応できる給与・人事制度の1つのモデル例
4.小企業の同一労働同一賃金に対応できる給与・人事制度の実例紹介
5.仕事をベースにした能力基準書の作り方と実習