すぐにわかる65歳超雇用推進助成金の申請実務と留意点
※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
タイトル | すぐにわかる65歳超雇用推進助成金の申請実務と留意点 |
講師名 | 社会保険労務士法人岡佳伸事務所 特定社会保険労務士 岡 佳伸 |
収録時間 | 2時間40分 |
定価(税込) | 8,800円 |
令和3年度注目の本助成金「65歳超継続雇用促進コース」を中心に申請手続き実務を徹底解説!
2020年に改正高年齢者雇用安定法が可決・成立し、従業員の70歳までの就労確保を努力義務とする規定が盛り込まれ、2021年4月1日に施行されました。
現行の「定年延長」、「契約社員等での継続雇用」、「定年廃止」はいずれもそのまま自社での雇用が続くものでしたが、新設された高年齢者就業確保措置では、年齢が70歳に引き上げられた上、高年齢者が希望するときは、70歳まで継続的に業務委託契約を締結する制度の導入等も加わり、65歳超雇用推進助成金も変更となりました。
65歳超雇用推進助成金は社会保険労務士がかかわらないと基本的に受給できないため、社会保険労務士の関与が重要になります。申請手続きは以前と比べて簡略化されていますが、初めて手続きをする方には迷う部分があります。
本DVDは、社会保険労務士向けに、改正された65歳超雇用推進助成金のうち65歳超継続雇用促進コースを中心に、各コースの資料や実際に申請する際の提出書類のチェックリストなどを付けて解説をしています。元ハローワーク職員で、助成金に詳しいの岡先生がわかりやすく実務的に解説しています。
1.65歳超雇用推進助成金の背景、概要
2.65歳超継続雇用促進コース申請方法
3.高齢者評価制度等雇用管理改善コース申請方法
4.無期転換コース申請方法
5.よくある疑問点解説
[収録書式]
・講義レジュメ各コースの資料(PDF)
・提出書類チェックリスト(Word)
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