上司の指導がパワハラにならないためのタイプ別問題社員対応
※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
タイトル | 上司の指導がパワハラにならないためのタイプ別問題社員対応 |
講師名 | 弁護士法人永代共同法律事務所 代表弁護士 小野直樹 |
収録時間 | 155分 |
定価(税込) | 8,800円 |
どのように対応をすればいいのかを知っていますか? 注意指導によって生じるハラスメント問題が急増中!
上司が問題社員に注意指導したときに「それパワハラですよ」と言われないために、どのように対応をすればいいのでしょうか。近年では、「パワハラ」と騒がれることをあまりにもおそれ、注意指導ができなくなり、問題社員が横行してしまうケースや、問題社員に煽られて感情的になり注意指導とは関係ないことを言ってしまい、状態が悪くなるケースがでてきています。問題社員対応とパワハラ問題は、表裏一体となっており、対応を一つ間違えると大きな問題に発展しかねません。
そこで、本DVDでは、注意指導とパワハラの違いや、問題社員対応について、どのような点に留意し、接していけばよいのかを、タイプ別に解説しています。また、実際の対応の仕方については、注意指導を行う前に準備することや問題社員への対応のトークスクリプト、そして、注意指導の記録の残し方についても盛り込んでいます。
1 導入~注意指導時におけるハラスメントとは
2 問題社員とは~どのような問題社員がいるか
3 ハラスメントとは?注意指導との違いは?
4 企業のリスク
5 企業の対応
6 実際の対応の仕方
7 対応事例
8 問題が改善しない場合
9 派生論点~外部労組対策
10 参考~チェックリスト
11 まとめ
[収録書式]
講義レジュメ(PDF)
リスク度チェックリスト(Excel)
社労士情報サイト(SJS)会員の方専用
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