士業が絶対に知っておきたい
インボイス制度と電子帳簿保存法の実務への影響と対応策
※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
タイトル | 士業が絶対に知っておきたい インボイス制度と電子帳簿保存法の実務への影響と対応策 |
講師名 | 税理士・行政書士 髙橋邦夫 |
収録時間 | 120分 |
定価(税込) | 7,800円 |
インボイス制度における士業への影響、検討すべき事項
電帳法のシステムを使用しない電子取引データの保存方法を解説
士業向けにインボイス制度と電帳法について解説しています。・インボイス制度では、消費税・インボイスの基礎知識、士業への影響(課税事業者となるか否か)、検討すべき事項、制度のスケジュール、登録申請における留意点等を解説しています。・電帳法では、保存義務が発生する電子取引について、システムを使用せず『ファイル名とフォルダによる保存』、『索引簿による保存』を中心に解説しています。
[主な内容]
1 インボイス制度の実務への影響
消費税の仕組み/免税事業者とは/インボイス制度とは?/士業が発行する適格請求書は/適格請求書発行事業者登録制度/免税事業者への影響/適格請求書発行事業者登録申請をするメリット、デメリット/簡易課税制度の選択/簡易課税制度での計算例/原則課税と簡易課税とどちらが有利?/免税事業者等からの課税仕入れに係る経過措置/適格請求書発行事業者公表サイト/適格請求書発行事業者の登録申請書
2 電子帳簿保存法の保存義務
電子帳簿保存法の概要/電子帳簿保存法の3つの区分/データ保存対象となる電子取引とは/保存要件を備えた保存方法の検討/システム利用のメリット、デメリット/検索機能を確保するためのファイル名とフォルダ/電子取引データの索引簿の使用例とフォルダ・ファイル名
[収録書式]
・講義テキスト
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