こんなに簡単!社労士業務が自動化できるRPA活用術


※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。

タイトル

こんなに簡単!
社労士業務が自動化できるRPA活用術

講師名

メイトー社会保険労務士事務所
社会保険労務士 加藤秀幸

収録時間

約120分 

定価(税込) 11,000円

給与計算後の確認作業、有給休暇の取得5日未満の抽出作業をRPAで自動化する方法を解説!自動化のフローも収録!

社会保険労務士が給与計算業務の処理において、EXCELを活用してデータを加工したり、確認作業を行ったりすることが多くあります。給与計算は、毎月特定の時期に集中することが多く、いくつもの顧問先の給与計算を行っている社会保険労務士としては、少しでも効率的に運用したいところです。

効率化の方法はいくつもの方法がありますが、最近では、特定の作業だけをRPAを使って自動化している社労士事務所も増えてきているようです。
RPAは、さまざまなものがあり、価格が高いものもあれば無償のものもあります。有償のものでは、RPAソフトの利用料と、実際に自動化するためのシナリオ(フロー)作成に相当な金額がかかるともいわれています。個人で運営している社労士事務所では、なかなか導入することが難しい状況です。

そこで、このDVDでは、無償のRPAソフトであるMicrosoft Power Automateデスクトップフローを使って、給与計算後の確認業務について自動化するデモや有給休暇の取得日数が5日未満の人だけを判別するための自動化処理の仕方について解説しています。

また、自分の事務所でも活用できるよう、給与計算後の確認と有給休暇の取得日数判定の2つのシナリオ(フロー)のファイルをDVDに収録しております。それらの自動化シナリオ(フロー)を用いて、事務所でも活用することができるようになっています。

RPAの導入で課題となる、RPAソフトの価格、シナリオ(フロー)作成の価格、対象業務の選定について、大規模な業務から始めるのではなく、無料のソフトで、対象業務を絞った、給与計算後の確認業務や有給休暇の取得日数の判定といった小さい業務からはじめようとしているものなので、導入しやすい内容となっております。

1人で運営している事務所でも、多くの職員がいる事務所でも効率化につながることは間違いありません。
まずは、小さい業務からはじめてみましょう。

[主な内容]
1 給与計算の際手作業の課題の共有と解決策
2 RPA
 ・RPA、マクロ、AIとの違い
3 Power Automateデスクトップフロー
 ・Power Automateデスクトップフロー
 ・簡単な自動化フローを作ってみる

[収録書式]
・講義レジュメ(PDF)
・給与計算確認対象ファイル(Excel)
・給与計算確認対象フロー(テキスト)
・有給休暇5日未満判定ファイル(Excel)
・有給休暇5日未満判定フロー(テキスト)


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