企業における高年齢者雇用の論点整理
※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
タイトル | 企業における高年齢者雇用の論点整理 |
講師名 | 神戸大学大学院法学研究科教授 大内伸哉 |
収録時間 | 約138分 |
定価(税込) | 11,000円 |
高年齢者雇用の現状と未来を読み解く!
どうなる高年齢者雇用!
日本型雇用システムとは何か、ジョブ型雇用のよる変化、DXによる新しい労働環境、フリーランス、高年齢者就労の可能性などを解説
2021年4月に改正高年齢者雇用安定法が施行され、65歳までの雇用確保に加えて、70歳までの就業機会確保が企業に努力義務として課せられました。これにより、高齢者雇用は、大きな曲がり角を迎えてきており、今後の企業のあり方に大きな影響を与えます。
本DVDでは、ビジネスガイドの連載でも人気の労働学者である大内教授が、「企業における高齢者雇用の論点整理」を行います。
①高齢化の現状と政策の方向性、②70歳就業時代の到来によってどのようなことが起こるのか、③日本型雇用システムの変容と高年齢者雇用(日本型雇用システムとは何か、ジョブ型よる変化の動き、DXによる新しい労働環境、フリーランス、高年齢者就労の可能性と課題)などを解説し、また、名古屋自動車学校事件(最判2023・7・20)についても盛り込んであります。
高年齢者雇用の現状と未来を読み解きます。
[主な内容]
1 高齢化の現状と政策
2 70歳就業時代の到来
3 日本型雇用システムの変容と高年齢者雇用
4 まとめ
[収録書式]
・講義レジュメ(PDF)
社労士情報サイト(SJS)会員の方専用
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