※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
タイトル | 社会保険労務士が絶対知っておきたい 選択制確定拠出年金のかかわり方と重要ポイント |
講師名 | 講師:齋藤邦芳 関学 / 編集協力:加藤美保 |
収録時間 | 約170分 |
定価(税込) | 11,000円 |
経験豊富な講師が、新しいビジネスチャンスである確定拠出年金を企業に提案する際に必要となる知識を解説
高齢化と人手不足が深刻化する中、企業は人材確保に苦慮しています。この課題解決のため、『確定拠出年金』が注目されています。
『確定拠出年金』は、従業員が自ら年金資産を運用し、老後の生活設計を立てることができる制度です。企業は、この制度を導入することで、従業員のモチベーション向上や人材の定着を図ることができます。
しかし、まだまだ企業の制度理解も不十分なため、導入企業も多くありません。これは、社会保険労務士にとって大きなビジネスチャンスとなります。
本DVDでは、社会保険労務士が確定拠出年金制度をクライアントに提案するうえで、知っておくべき仕組みや重要ポイントはもちろん、確定拠出年金制度を熟知した講師が、社会保険労務士と確定拠出年金とのかかわり方などを詳しく解説します。
また、2024年12月からの確定給付企業年金などとの掛金通算ルールの変更の最新の情報も収録しています。
[主な目次]
第1章 これからの社労士の、確定拠出年金への関わり方について
・はじめに(自己紹介)
・退職金は「会社任せ」から「自助努力」の時代へ
・社労士が理解しておくべき「環境変化」とは
・なぜ福利厚生として「確定拠出年金」は効果的なのか
・「確定拠出年金」を通じて、社労士の価値を高めよう
・終わりに~社労士の使命とは~
第2章 120分で理解する確定拠出年金と選択制DC
・確定拠出年金の概要
・選択制DCの仕組み
・選択制DCの重要ポイント
・関連情報
・社労士にとっての確定拠出年金