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※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
弁護士 藤田進太郎
収録時間:1時間30分
定価:11,880円(税込)
現実の残業時間にかかわらず一定額の残業代を支払う「定額残業代制」を採用している企業は数多く存在します。しかし、近時、濫用的な定額残業代制に対する批判が高まるとともに,定額残業代制を否定する裁判例が相次いでいます。
そこで、本DVDは、近時の判例を確認しながら、割増賃金の法的性格を踏まえた上で、定額残業代制をどのように導入・運用し,リスク管理していけばいいのかを解説しています。また、顧問先や初めてのお客様から定額残業代の相談を受けた時に直面する問題も講師の経験を踏まえて解説し、社会保険労務士が顧客より相談を受けた際に参考になる内容となっています。
【主な内容】
1 定額残業代制に関する近時の裁判例
2 定額残業代制のリスク
3 定額残業代制を定める条項の具体的検討
4 定額残業代制を労働契約の内容にするための手続
5 丁寧な制度設計が困難な企業の定額残業代制
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