中小企業の制度設計多様な社員のための賃金制度の作り方




※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。


タイトル

中小企業の制度設計多様な社員のための賃金制度の作り方

講師名

株式会社プライムコンサルタント
特定社会保険労務士 津留慶幸

収録時間

約135分 

定価(税込) 16,500円

基本給水準の設定手順や改訂方法(段階接近法)、号差金額(昇給金額単位)の設定方法、就労可能賃率の適用・変更方法などを解説!

中小企業でも簡単に取り入れることができる賃金制度の作り方について基礎から分かりやすく解説しています。紹介する賃金制度は、シンプルかつ柔軟な制度設計および運用ができる仕組みになっており、制度設計・運用の自由度が高いため、幅広い雇用形態の社員にも適用しやすく、社員の多様化が進むこれからの時代に適した賃金制度となっています。また、基本給水準の設定方法や改定方法、号差金額(昇給金額単位)の設定方法なども解説しています。

【主な内容】
1 多様な社員の活躍が求められる時代
 ① 多様な社員に対応した人事制度が求められる背景
 ② 適正な人事管理のために必要なこと
2 多様な社員への対応を考える

 ① 無期転換社員を含む多様な社員のパターン、対応、人事制度
3 多様な社員に対応する人事制度の全体像

 ① 人事制度の全体像
 ② 人事制度を構成する要素とその目的
 ③ 各制度の「つながり」と4つのバランス
4.多様な社員に対する社員区分

 ① 社員区分を設計する
 ② 多様な働き方に対応する役割基準の社員区分

5.多様な社員に対応する賃金制度の作り方
 ① 多様な役割責任に対応できる賃金制度の概要
 ② 基本給改定ルール(段階接近法)
 ③ 基本給水準の設定手順
 ④ 号差金額の設定と基本給改定額のシミュレーション
 ⑤ 多様な働き方に対応する「就労可能賃率」
 ⑥ 就労可能賃率の適用、変更方法
6.その他の仕組み
 ① 昇格、降格のポイント
 ② 昇格、降格の基本給
 ③ モデルカーブの作り方と中途採用基本給の目安
 ④ 貢献度に応じた賞与配分方式
 ⑤ 賃金制度の意味・目的を認識する




《講師からのコメント》
本DVDで紹介する賃金制度は、「賃金制度作りは複雑で手間がかかりそう」「制度を導入すると賃金決定の自由が奪われそう」といった不安の声に対応した、シンプルかつ柔軟な制度設計および運用ができる仕組みになっています。制度設計・運用の自由度が高いため、幅広い雇用形態の社員にも適用しやすく、社員の多様化が進むこれからの時代に適した賃金制度です。皆様の会社の賃金制度作りに、是非お役立てください。


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