商品詳細Merchandise
現場の負担を減らす 私立学校の労働時間管理
概要
詳細
[著者略歴]
企業での総務勤務を経て、社会保険労務士みつぼし事務所を開業。
特定社会保険労務士、人事コンサルタント。自身の経験から企業を支える人の大切さを実感し「骨太の組織」を作ることを目指している。
また、開業当初から私立学校の労働時間管理の適正化に力を入れて取り組んでいるほか、非営利組織の労務管理にも注力している。
[目次]
第1章 私立学校を取り巻く環境と課題
1-01 私立学校を取り巻く環境
1-02 学校に求められるもの
1-03 学校における働き方改革の流れ
第2章 私立学校の労務管理の実態
2-01 私立学校における教員の勤務時間管理
2-02 社会保険制度(雇用保険、社会保険)
2-03 学校の労務管理における私立と公立の違い
第3章 私立学校の労働時間管理の難しさ
3-01 教員の労働時間の特徴
3-02 教員の業務の特性
3-03 教員の給与制度が与える影響
3-04 教員の意識
3-05 組織構造
3-06 保護者の意識
第4章 制度改革への取り組み
4-01 取り組みの進め方
4-02 組織マネジメントからのアプローチ
4-03 勤務時間管理からのアプローチ
4-04 業務改善からのアプローチ
4-05 人材活用からのアプローチ
4-06 組織風土醸成からのアプローチ
第5章 心身の健康確保
5-01 安全配慮義務
5-02 面接指導制度
5-03 ストレスチェック制度
5-04 衛生委員会
第6章 今後の課題
6-01 給与制度の課題
6-02 人事制度の課題
6-03 学校の覚悟