《SharePointを大活用》 社労士事務所のためのクラウドを使った手続業務管理の仕方
※収録してある講義テキスト（PDF）を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
| タイトル | 《SharePointを大活用》 社労士事務所のためのクラウドを使った手続業務管理の仕方 |
| 講師名 | アイ・ズ社労士事務所 特定社会保険労務士 伊藤滋基 |
| 収録時間 | 約90分 |
| 定価（税込） | 8,800円 |
煩雑化する手続業務の管理をSharePointを活用して、効率的に運用する方法を解説！出産育児休業関係手続きの管理用EXCELシートも収録！
社会保険労務士が行う社会保険、労働保険分野の手続きは種類が多く、従業員が入社しただけでも、いくつもの手続きが発生します。顧問先を多く抱えていたり、従業員の人数の多い顧問先があると、一時期にいくつもの手続きを行わなければならないことがあります。一つの手続きでも、顧問先からの受付、必要書類の受領、申請・届出処理、手続完了・公文書受領、顧問先への報告・納品等の流れで処理していくことが必要であり、その工程を管理しておかないと、どの手続きが未対応で、どの手続きが完了しているのかがわからなくなってしまいます。
最近では、電子申請が普及したことにより、行政機関へ行かなくても手続きができるようになった反面、手続きによっては紙の様式で手続きするものもあり、どういった手段で届出するのか、顧問先への書類の返却は、電子ファイルなのか、紙なのかといったことも管理する必要が生じてきております。手続き管理については、紙の台帳のようなもので管理している場合やEXCELで管理している場合などさまざまな手段で管理していますが、前述のような手段では、事務所内の職員と情報を共有するにはどうしたらよいか、外出先で確認したい場合どうするかといった課題に対しては弱い部分があります。
このDVDでは、Microsoft365のなかにあるSharePointというアプリを使って行う手続管理業務のメリット、SharePointでどのように手続管理を作成すればよいのかの手順、活用事例のデモンストレーション等を盛り込んでおります。Microsoft365は、クラウド環境で利用することができ、事務所内の職員との情報共有はもちろん外出先からでも確認することが可能です。しかも安価なMicrosoft365の料金の中で利用できるので、導入のハードルは非常に低いです。1人で運営している事務所でも、多くの職員がいる事務所でも手続管理業務の効率化につながることは間違いありません。必ず実践したい手法です。また特典として、出産育児休業関係手続の管理ファイルをEXCELで収録しています。
［主な内容］
［収録書式］
・講義レジュメ（PDF）
・出産育児手続き管理簿（EXCEL）
一般の方専用
『ビジネスガイド』 『ＳＲ』『社労士Ⅴ』会員の方は上記よりご注文をお願いいたします。
社労士情報サイト（SJS）会員の方専用
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