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※収録してある講義テキスト（PDF）を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
東京労務コンサルティング
特定社会保険労務士 真島伸一郎
収録時間：２時間２０分
定価：8,580円（税込）
現在、日本の人口の24％が高齢者となっており、この状況は2017年より更に加速していき、介護を要する高齢者の数が増加しはじめます。ここで問題となってくるのは、会社の中で、介護に関わる社員が増加してくることです。また、それに加え、若年者の労働人口が激減し新規採用が非常に困難になってきます。巷ではこれを2017年問題と呼んでいます。
人材確保と人材活用が非常に重要なファクターになる時代が近くまで迫ってきています。今、何か手を打っておかなければ会社の業務かが立ち行かなくなることもあり得ます。そこで、重要となってくるのが、ワークライフバランスを前提とした人事制度や社内体制の整備です。
本商品では、大介護時代に突入した時に、企業にどのようなことが起こるのか、また、それに加え、どのような対策や準備が必要となるのかをわかりやすく解説していきます。
【主な内容】
１ 大介護時代の到来により企業にどのような現象が起こるか
（１）現状分析
（２）介護問題分析
２ 大介護時代に向けて企業が準備すべきこと【概論】
３ 介護退職者を出さないためにできること
（１）ワーク・ライフバランスの意識を持とう
（２）仕事と介護の両立支援の職場風土づくり
（３）会社からどのようなことを発信すべきか
４ 大介護時代の到来に向けて企業が準備すべき体制【具体論】
（１）仕事の効率化（朝・夕メール、会議８分の１）
（２）仕事の見える化（業務マニュアル、マルチ担当制）
（３）評価体制の変革
（４）対応窓口の設置、管理職の研修等
５ ワーク・ライフバランスを実現すると得られる未来像
商品名：知らないとたいへんなことになる介護と仕事の両立支援対策
注文番号：DVD３５
（1） 一般
8,424円 （税込・送料無料）
（2） 『ビジネスガイド』 『ＳＲ』『社労士Ⅴ』会員
7,582円（税込・送料無料） 【特別価格】
（3）『ＳＪＳ（社労士情報・税理士情報サイト）』 会員
6,739円 （税込・送料無料）【特別価格】
一般の方専用
『ビジネスガイド』 『ＳＲ』『社労士Ⅴ』『ＳＪＳ（社労士情報・税理士情報サイト）』 会員の方は上記メールによるご注文をお願いいたします。日本法令ショッピングサイトでのご注文では会員割引が適用されません。
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