※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
牧野総合法律事務所弁護士法人
弁護士 牧野二郎
収録時間:2時間30分
定価:11,000円(税込)
5,000件要件が廃止となり、すべての企業が対象となる改正個人情報保護法!
適切な対応を怠ると重大な事態になりかねない!
センシティブな要配慮個人情報を慎重に取扱い、第三者にはかってに提供しない、業務委託先へは定期的に監督を行う、また、本人から個人情報の開示訂正請求があった場合には、適切な手続きが必要となるなど、様々な改正対応が求められます。
本DVDは、はじめて改正個人情報保護法の適用を受ける中小企業の経営者や、クライアントへアドバイス行う社労士等の士業、企業内で働く従業員の教育に役立つように、最重要テーマごとにわかりやすく解説した入門講座です。
【主な内容】
第1回 何が変わる 5,000件要件の廃止等
-すべての小規模事業者に法的義務が-
第2回 センシティブ情報の取扱いは慎重に
-要配慮個人情報の取扱いに重大な変更-
第3回 個人情報って何
-何が個人情報か、聞いただけでもいけないの?-
第4回 個人情報の活用方法と注意
-利用目的の特定と変更、活用の注意点-
第5回 第三者提供の注意点
-第三者提供の必要とその規制を理解する-
第6回 漏えいしたらどうなる
-個人情報漏えいの怖い実態-
第7回 業務委託の恐怖
-委託先監督責任の取り方-
第8回 安全管理措置
-個人情報保護責任者など、担当者の役割と責任-
第9回 開示訂正請求等
-義務から請求権になった開示、訂正等。応える準備を-
第10回 匿名加工情報の活用
-匿名加工情報の取扱方法-
第11回 刑事罰も適用される事態に
-個人情報データベースを守らないと、重大な事態に-
<収録資料>
・講義テキスト(PDF)
・改正個人情報保護法確認テスト(PDF)
『ビジネスガイド』 『SR』『社労士Ⅴ』『SJS(社労士情報・税理士情報サイト)』 会員の方は上記メールによるご注文をお願いいたします。日本法令ショッピングサイトでのご注文では会員割引が適用されません。
社労士情報サイト(SJS)会員の方専用
好評発売中