トラブル回避のポイントを解説外国人労働者を雇用する時の実務上の留意点
※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
タイトル | トラブル回避のポイントを解説外国人労働者を雇用する時の実務上の留意点 |
講師名 | 社会保険労務士・キャリアコンサルタント |
収録時間 | 140分 |
定価(税込) | 13,200円 |
技能実習制度総合支援機関の元巡回指導員がトラブル回避のポイントを解説!
深刻な人手不足に対応するため、2019年4月より「特定技能」という在留資格が新設され、14の分野に限って外国人の単純労働が認められましたが、これを機に、新たな戦力として外国人材の活用を行おうとする中小企業も多いです。しかし新戦力といっても、外国人労働者は、生まれ育った環境や文化が異なり、考えや態度、行動などに日本人労働者と違いが生じるため、採用から退職までの外国人ならではのトラブルも多くなります。そのため外国人を雇用した経験がない中小企業や社労士は外国人対応に不安を持っていると思われます。
そこで本DVDでは、公益財団法人国際研修協力機構(JITCO)の元巡回指導員として、外国人技能実習制度の現場で実習先の企業を訪問し、労働基準法、労働安全衛生法等の法令遵守状況の確認や実習生との面談を行ってきた講師が、これから「外国人労働者を雇いたい」と考えている中小企業の経営者や人事担当者、その相談を受ける社労士に向けて、募集の仕方から在職中の労務管理、退職する際の実務等のフェーズごとに留意点やトラブル事例について、手続き等も交えながら解説します。
【主な内容】
1 はじめに
2 外国人労働者とは ~主な在留資格~
3 外国人労働者を雇用する上での心構え
4 募集から採用時の実務
5 入社から在職時の実務
6 退職時の実務
7 最後に
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