高年齢者が働き続ける職場づくりのための
65歳超雇用推進助成金申請・手続実務
※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
タイトル | 高年齢者が働き続ける職場づくりのための65歳超雇用推進助成金申請・手続実務 |
講師名 | 労務管理事務所新労社 社会保険労務士 深石圭介 |
収録時間 | 210分 |
定価(税込) | 13,200円 |
高年齢者が元気に働ける活気ある職場づくりに活用できる助成金の基本的な実務から支給申請のポイントまでを徹底解説!
2013年に改正高年齢者雇用安定法を施行し、企業は60歳到達時に継続的に勤務することを希望する全ての社員を65歳まで雇用するための高年齢者雇用確保措置を導入することを義務づけられておりますが、現在65歳を超える労働者の継続雇用の義務化が検討されており、早ければ2021年の4月より改正法が施行される可能性があります。現在、中小企業を中心に人手不足が深刻化し、65歳以降も継続して労働者を雇用したいという会社が増えてはおりますが、中高年齢者の雇用状況はまだまだ厳しい状況です。そこで政府では、定年を引き上げる、中高年齢者を社員にするなどした場合に事業主に助成金を用意しております。
本DVDでは、令和2年度、3年度にかけて注目の中高年齢者向けの主要な助成金の、基本的な実務から支給申請の仕方やポイントを徹底解説しております。また、良い会社の運営になるような事業主へのコンサルタントの仕方など、社会保険労務士の活躍を広めるようなやり方の重要なところを含めて、助成金の申請の専門家が徹底解説しております。
【主な内容】
1.中高年齢者向けの助成金と歴史(政策背景と将来)
2.中高年齢者向けマネジメントのすすめ(営業)
3.高齢者助成金の実務
・高齢者助成金の共通の要件
・65歳超継続雇用促進コース
基本的な実務から支給申請のポイント
・高年齢者評価制度等雇用管理改善コース
基本的な実務から支給申請のポイント
・高年齢者無期雇用転換コース
基本的な実務から支給申請のポイント
4.まとめ
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