障害年金相談の対面対応とヒアリングテクニック
※収録してある講義テキスト(PDF)を印刷して、セミナー感覚でDVDを見ながら学習できます。
タイトル | 障害年金相談の対面対応とヒアリングテクニック |
講師名 | 松山純子社会保険労務士事務所 社会保険労務士 松山純子 |
収録時間 | 2時間 |
定価(税込) | 9,680円 |
障害年金の対応時、特に精神障害者との間でトラブルになるケースが良くあります。このDVDはこれから障害年金相談業務に携わる方、経験の少ない方向けに、社会保険労務士の松山先生が実体験をもとに基本的な障害年金業務の手順から相談者との向き合い方、ヒアリング方法、面談の手順を解説しております。
より受給につなげるには相談者から、いかに正確な情報を引き出す事が重要であるため、相談者と接したときに気をつける事や、病気別のよくある症状等を理解して、ヒアリングのコツが習得できる内容になっております。
また、書類の整合性のチェックポイントや相談を受ける上でのリスク、家族や主治医の対応の仕方がわかる内容です。
DVDの収録書式は、障害年金相談業務の現場ですぐに役立つ、書類がセットになっております。
【主な内容】
Ⅰ.基本的な障害年金業務の流れ
1.初回面談ヒアリング
2.委任状の手配・年金の種類の確認を行い、必要書類を入手
3.医師に「受診状況等証明書」の記入依頼
4.「病歴・就労状況等申立書」の記入
5.医師に「診断書」の記入依頼
6.書類内容の確認と整合性確認
7.添付書類等を用意
8.障害給付裁定請求書を記入
9.必要書類を年金事務所等へ提出
10.「年金証書」が郵送される
Ⅱ.基本的な相談者との対面の仕方
1.初回ヒアリング前に行うこと(準備すること)
2.基本的なヒアリング方法
3.日常生活の考え方とヒアリング方法
Ⅲ.障害特性や主な症状を把握することの重要性
1.精神病について
2.マニュアル通りに進まない
3.医師および家族の対応
Ⅳ.年金相談(障害年金)のリスク対応
1.メールをする
2.チームを組む
3.事例を共有する仲間をつくる
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