お問い合わせ

  • 〒101-0032
  • 東京都千代田区岩本町1-2-19
  • 株式会社日本法令 ZJS会員係
  • 会員直通:03(6858)6965
  • FAX番号:03(6858)6968
お電話での受付時間
平日 9:00~12:00
  13:00~17:30

お問い合わせはこちら

SSL グローバルサインのサイトシール

このシステムは、SSL(Secure Socket Layer) 技術を使用しています。ご入力いただいたお客様情報はSSL暗号化通信により保護されております。SSL詳細は上のセキュアシールをクリックして確認することができます。

税理士向けニュース記事

注目判決・裁決例(最高裁平成31年3月5日判決)

2019年03月12日
遠縁の包括受遺者による養子縁組無効の訴えは可能か
最高裁平成31年3月5日判決
---------------------------------------------------------
血の繋がりがない遠縁の親類が、遺言により全財産の包括遺贈を受けた。ところが、遺贈者には養子縁組をしていた者が存在し、その養子から遺留分減殺請求訴訟を提起された。受遺者は養子縁組無効の訴えを起こしたが、そもそも親族にも該当しない者が、このような訴えを提起できるのかが問題となった。原審・高松高裁は一審判決を覆し、「訴えを提起できる」と判断したが、最高裁は再び原審を覆し、「訴えを提起できない」と再逆転の結論を下した。
--------------------------------------------------------- 
詳細は税理士情報サイトに有料会員登録の上、ご覧ください。

有料会員の方は、「税務判決・裁決例アーカイブ」をご覧ください。