国税庁は12月19日、「平成30事務年度における相続税の調査等の状況」を公表した。平成30事務年度の相続税の実地調査の件数は12,463件（平成29事務年度12,576件）、このうち申告漏れ等の非違があった件数は10,684件（平成29事務年度10,521件）で、非違割合は85.7％（平成29事務年度83.7％）だった。
　関連サイト　https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2019/sozoku_chosa/index.htm