3月24日
●キャバクラ経営者が1億7,000万円脱税容疑
仙台国税局は、福島県郡山市のキャバクラ経営者、O氏(51)が平成30年までの3年間に店の売上を申告せず、所得税と消費税等計約1億7,100万円を脱税した疑いで、仙台地検に告発した。
3月30日
●仮想通貨による所得無申告で7,400万円脱税
金沢地裁は3月30日、石川県小松市の会社役員、M被告(56)が仮想通貨ビットコインの取引で得た所得を隠ぺいし、所得税約7,400万円を脱税したとして、懲役1年、執行猶予3年、罰金1,800万円の有罪判決を言い渡した。