日本税理士会連合会は7月20日、第44回日税研究賞の受賞者に表彰を行った。受賞者は以下のとおり。
○研究者の部
＜入 選＞　1点
高橋麻莉（ウィーン経済大学大学院生）
相続税条約における居住地振り分け規定 ―1982年OECDモデル相続税条約全部留保の意義―
○税理士の部
＜入 選＞　1点
井藤正俊（東京税理士会）
取引単位の観点から見るわが国移転価格税制の諸課題
○実務家の部
＜選考委員会賞＞　1点
阿井賢二（国家公務員）
相続税法19条の2(配偶者に対する相続税額の軽減措置)の適用を巡る一考察―同条第２項が定める２つの制限措置について実務的観点からの検討―
○一般の部の部
該当者なし
　関連サイト　https://www.jtri.or.jp/award/winner/detail.php?id=44