1月6日
●徴収共助に基づき外国人元サッカー選手から3,000万円徴収
関東信越国税局は、韓国の税務当局の徴収共助に基づく要請により、元サッカーJリーグ外国人選手2人が来日前に韓国で滞納していた税金約3,000万円を昨年1月末までに徴収し、韓国当局に送金した。2人はブラジル出身で平成29年~令和2年、それぞれ別のチームに所属していた。
1月8日
●日本大学前理事長が修正申告
平成30年と令和2年に約1億1,800万円の所得を隠したとして、昨年12月20日に起訴された日本大学前理事長T
被告(75)は、12月28日付で修正申告を行った。追徴税額は約5,300万円で、脱税額とほぼ同額とみられる。