日本税理士会連合会は7月28日、第45回日税研究賞の受賞者に表彰を行った。受賞者は以下のとおり。
○研究者の部
該当者無し
○税理士の部
<入選> 1点
川上悠季(名古屋税理士会)
現物出資が行われた場合の消費税の課税標準に関する一考察
<選考委員会賞> 1点
吉田實男(近畿税理士会)
日本の税制(古代篇)―人はこうして税を納めてきた―
○実務家の部
<入選> 1点
高橋隼人(国家公務員)
移転価格税制における関連者間債務保証取引について―保証料率の独立企業間価格を中心として―
○一般の部の部
<選考委員会賞> 1点
北村仁(東京大学大学生)
通貨発行益と中央銀行自己資本の財政法的構造