9月2日
●摂津市、過大還付金1,000万円の回収断念
大阪府摂津市は、平成30年に市内の男性に誤って本来より多く還付した住民税約1,500万円について、うち約550万円は回収見込みであるものの、全額の回収は断念したと発表した。令和3年には大阪地裁が返還を命じていたが、男性は令和4年に破産を申し立てていた。
9月5日
●長洲町、消費税無申告の職員を懲戒
熊本県長洲町は、町の水道事業で昨年度分の消費税の確定申告を怠ったため無申告加算税と延滞税計約60万円が生じたとして、水道課の課長ら職員3人を減給10分の1(1か月)の懲戒処分とした。)