令和7年度の税制改正により、令和7年12 月1 日から「特定親族特別控除」が創設され、給与所得に対する源泉徴収簿の様式も改正されます。
弊社の「源泉徴収簿兼賃金台帳」関係商品をご利用のお客様におかれましては、令和7年12 月1 日以降の年末調整時に使用する場合は、既存項目に以下を追記のうえご使用いただけますようお願い申し上げます。
1 「特定親族」の該当者がいる場合、「扶養控除等申告・各種控除額」項目の「特定扶養親族」欄下に「特定親族」項目を追記し、該当人数を記載。
2「特定親族特別控除」の適用がある場合、「年末調整」項目の「配偶者(特別)控除額 P」欄の横「※」を記入のうえ、欄外の余白に「※ 特定親族特別控除額(P‐2)(〇〇〇〇円)」と記載。
「所得控除額の合計額 R」に「特定親族特別控除額(P‐2)」を加算してください。
該当箇所の記入例につきましては、下記補遺PDFでご確認いただけます。
[補遺PDFダウンロードはこちら]
・PDF
対象商品:
給与B-2、M-2、F-2、C-2、L-2、K-2、P-2、S、源泉7
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