お問い合わせ

  • 〒101-0032
  • 東京都千代田区岩本町1-2-19
  • 株式会社日本法令 GIS会員係
  • 会員直通:03-3862-5463
  • FAX番号:03-3862-5045
お電話での受付時間
平日 9:00~17:30

お問い合わせはこちら

SSL グローバルサインのサイトシール

このシステムは、SSL(Secure Socket Layer) 技術を使用しています。ご入力いただいたお客様情報はSSL暗号化通信により保護されております。SSL詳細は上のセキュアシールをクリックして確認することができます。

GIS Topics

2025年04月

中小企業新事業進出補助金の公募開始  NEW!

公開日:2025年04月25日
中小企業新事業進出補助金の公募開始
新事業進出補助金の第1回公募が開始されました。
中小企業が既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援する「新事業進出補助金」の公募が開始されました。

<補助対象要件>
・新事業進出指針に示す「新事業進出」の定義に該当する事業であること
・事業計画期間で付加価値額の年平均成長率が4.0%以上増加する見込みの事業計画を策定すること
・賃上げ要件(未達の場合:補助金返還義務あり)
・事業場内最賃水準要件(未達の場合:補助金返還義務あり)など

<補助金額>
・従業員数:20人以下
 750万円2,500万円(3,000万円)
・従業員数21~50人
 750万円~4,000万円(5,000万円)
・従業員数51~100人
 750万円~5,500万円(7,000万円)
・従業員数101人以上
 750万円~7,000万円(9,000万円)
※( )内は、賃上げ特例の適用による補助上限額

<補助率>
1/2

<補助対象経費>
機械装置・システム構築費、建物費、運搬費、技術導入費、知的財産権等関連経費、外注費、専門家経費、クラウドサービス利用費、広告宣伝・販売促進費

<スケジュール>
公募開始:令和7年4月22日
申請受付:令和7年6月頃(予定)
応募締切:令和7年7月10日
補助金交付候補者の採択発表:令和7年10月頃(予定)
新事業進出補助金の第1回公募を開始します(中小企業庁)
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/2025/k250422001.html
新事業進出補助金ホームページ
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/

訪日外国人旅行者アンケート

公開日:2025年04月18日
訪日外国人旅行者アンケート
観光庁は、令和6年度の訪日外国人旅行者の受入環境整備に関するアンケート調査結果(調査件数:4,189件)を公表しました。

1.訪問回数
 ①1回目:30.5%、②2回目:18.3%、③11回以上:12.5%

2.滞在日数
 ①4~5日:24.8%、②6~7日:22.9%、③8~10日:19.4%

3.訪問都市
 一人当たり訪問都市数は、約3都市(4,189人のべ12,355都市を訪問)
 ①東京:50.8%、②大阪:42.3%、③京都:35.8% 

4.その他
・旅行中「困ったことはなかった」と回答した割合が回答件数の半数を超え(51.1%)、前回調査から21.4ポイント増加。
・困ったことでは「ゴミ箱が少ないこと」、「飲食店でのコミュニケーション、多言語表示の少なさ・わかりにくさ」が上位。

訪日外国人旅行者の受入環境に関する調査を実施しました(観光庁)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_00022.html
アンケート結果
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001882887.pdf

通訳ガイドテキスト(初版)公開

公開日:2025年04月11日
通訳ガイドテキスト(初版)公開
観光庁は「観光庁研修テキスト」に通訳ガイドを行う上において必要または求められる観光情勢等の最新情報を反映し、新たに「通訳ガイドテキスト(初版)」として公開しました。
<改訂のポイント>
・通訳ガイドにも役立つ1冊とするべく観光情勢等に関する最新情報を反映
・高付加価値旅行者への対応、コミュニケーションなど、通訳案内の実務に関する章を追加

通訳ガイドテキスト(初版)
第1編 通訳案内に関する実務・関係法令に関する基本的な知識 
 第1章 通訳案内士法・旅行業法等に関する知識
 第2章 旅程管理の実務

第2編 危機管理・災害発生時等における適切な対応
 第3章 危機管理と事前調査
 第4章 災害発生時等における適切な対応
 第5章 コンプライアンス

第3編 外国人ごとの生活文化への対応
 第6章 宗教上の注意点・食習慣の知識
 第7章 文化別・国別の特徴を把握するために有用なデータ 

第4編 コミュニケーションと活躍機会
 第8章 訪日外客とコミュニケーションを取る上でのポイント
 第9章 通訳ガイドとしての活躍機会の拡大に向けたポイント
「観光庁研修テキスト」を改訂しました~通訳ガイドに必須の1冊!~(観光庁)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news03_00013.html
通訳ガイドテキスト(初版)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001882343.pdf

ドローン多数機同時運航ガイドライン

公開日:2025年04月03日
ドローン多数機同時運航ガイドライン
国土交通省は、無人航空機の事業化をより一層促進するため無人航空機の多数機同時運航を安全に行うためのガイドライン(第一版)を策定しました。


【ガイドライン(第一版)の概要】
1.対象
 レベル3又は3.5飛行で実施する1対5(操縦者1人に対して5機)までの運航
2.各種要件等
① 機体
 自動操縦機能(非常時の操作介入を含む)、機外を監視できるカメラ、フェールセーフ機能の装備など
② 操縦者
 緊急時の訓練を受けていること 等
③ 運航管理
 状況把握・判断を容易とする操作・監視画面の配置とすること(ポップアップ機能の導入)など
④ その他
 運航リスクの検証と対策例等について記載

※ 無人航空機の開発状況等を踏まえ今後も順次ガイドラインを見直し。
※ 現時点での上限として設定(人間の目による監視が前提)。今後の見直しに当たってAI等の技術の活用も検討。

ドローンの多数機同時運航を安全に行うためのガイドラインの策定について(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku10_hh_000276.html
無人航空機の多数機同時運航を安全に行うためのガイドライン第一版
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001879617.pdf