転倒・腰痛などの行動災害防止のための冊子が作成されています
3月26日、厚生労働省は、転倒・腰痛などの行動災害防止のために作成した冊子『社内で実施可能な 行動災害防止に向けた取り組み』を公表しました。
次のような構成となっています。
01 労働災害とは
02 近年の労働災害の特徴
03 実際の行動災害の発生例
04 行動災害対策の進め方
STEP1 安全衛生管理体制の確立等
STEP2 ヒヤリハットの把握・アンケートの実施
STEP3 環境へのアプローチ
STEP4 人へのアプローチ
STEP5 体力測定等の実施
STEP6 体力の維持・運動の実施
STEP7 効果測定や評価・事業場外資源の活用
05 実施事例と担当者が感じる効果
労働災害の発生状況は、安全衛生水準の向上により死亡者数は減少し続けていますが、休業4日以上の死傷者数は平成22年以降増加傾向が続いており、転倒や腰痛(動作の反動・無理な動作)などの行動災害が多いのが特徴となっています。
これらは、特別な危険作業中ではなく日常的で慣れた動作の中で発生することが多く、「うっかり」「思い込み」「焦り」といった人の行動特性が直接的な要因となって、複数(特に3つ以上)が関係している場合が多くあります。
設備対策やルール整備だけでは災害を防ぎきれず、作業者一人ひとりの行動に着目した対策が不可欠で複数のことを同時に行わず、リスクを減らしていく取組みが求められるとされています。
詳細は、下記リンク先にてご確認ください。