◆日本法令実務研究会◆年金法令研究会 超解シリーズⅣ [60歳前後の年金相談のポイント]【高木ゼミ】

カテゴリー: 年金
  • プレミアム会員特典対象外
  • 高木 隆司 氏(社会保険労務士
  • 毎月第3木曜日 18:00~20:00
    • 一般価格:10,450円(税込)
    • 会員価格:ログインしてご確認ください

セミナーの詳細

講師ご紹介

高木 隆司(たかぎ たかし)社会保険労務士法人 年金相談サービス代表。社会保険労務士,1級FP技能士,1級DCプランナー。主な著書に,『パターン別 老齢年金の繰上げ・繰下げ徹底解説』『図解でわかる!年金分割』『年金受給 生年月日別完全ガイド』(以上,日本法令),『おいしい定年後の年金・保険・税金マニュアル』『共働き夫婦がトクする本』(以上,こう書房)など。東京(中日)新聞に10年以上にわたり『あなたの年金』を連載。社労士会・金融機関・労働組合など各種団体のセミナー・研修講師としても活躍。改正法のいち早い解説でも知られる人気講師である。

講座の詳細

超解シリーズⅣ [60歳前後の年金相談のポイント](全6回)

【高木ゼミ・超解シリーズⅣ】の概要と特徴

 年金についての相談内容は、相談者の置かれた状況によって千差万別です。今回の超解シリーズⅣは、老齢年金の受給を意識し始める50代および60代の層を想定し、令和4年に施行される制度改正を織り込みつつ、相談対応に役立つポイントを解説します。また、最終回(令和4年4月)は、毎年恒例となっている新年度の年金額について解説します。

*本研究会は「Zoomミーティング」を利用して開催します。各回とも開催日前日に入会申込書等にご記載のEメールアドレスに、ご参加のための招待URLをお送りしますので、そちらからご参加ください。
*オンライン開催日に参加できなかった場合は、後日、当日の講義を録画したものをインターネット上にて視聴が可能です(有効期限あり)。


**入会申込方法**
【Eメール】⇒メールの件名を【年金法研究会(高木ゼミ) 超解シリーズⅣ 入会申込】として、以下の内容を kenkyukai@horei.co.jp までお送りください。
 ●貴社名または事務所名)
 ●お名前(受講者名)
 ●ご住所
 ●TEL / FAX
 ●Eメールアドレス
 ●個人情報の取扱い(http://www.horei.co.jp/company/p_mark.shtml)に □同意する  □同意しない
 ●申込み区分 □一般  □雑誌定期購読会員  □社労士情報サイト会員

【FAX】⇒上記内容をFAXでお送りいただいても結構です。(FAX番号 : 03-6858-6968)


**会費のお支払い*
会費(月額10,450円[税込])のお支払い方法は、「指定口座からの自動引落し」とさせていただきます。お客様からのお申込みを確認した後、弊社からご請求書と自動払込 申請書をお送りしますので、自動払込申請書に必要事項をご記入のうえご返送ください。
・お申込み確認後、弊社より会員証をお送りします。
・会費は一般のお客様・雑誌定期購読会員様・SJS会員様、皆様一律の金額です。


**退会について**
・研究会を退会される場合は、研究会開催の1カ月前までに実務研究会担当 kenkyukai@horei.co.jp までご連絡ください。

※ご不明な点がございましたら下記までお問合せください。
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-19
株式会社日本法令 出版課研究会担当
TEL : 03-6858-6965 (平日9:00~17:30)
Eメール : kenkyukai@horei.co.jp

日程 ・ 開催時間

毎月第3木曜日 18:00~20:00

カリキュラム

カリキュラム(予定) 【全6回】

第1回 2021年11月18日(木

 <60歳以後の加入期間と年金額>
  厚生年金加入は報酬比例・経過的加算に、在職定時改定と退職改定
  老齢基礎は任意加入によって、基本手当と65歳前後の老齢厚生年金

第2回 2021年12月16日(木

 <在職による支給停止、加給年金額>
  特老厚も高在老方式に、在職停止されるが年金額は増える
  在職定時改定・退職改定による加給の加算開始、加給の支給停止

第3回 2022年1月20日(木)

 <老齢年金の繰上げ受給・繰下げ受給>
  特老厚は繰上げ受給できない、0.5%の繰上げ減額率が0.4%に
  75歳までの繰下げが可能に、65歳受給との受給累計額の比較

第4回 2022年2月17日(木)

 <障害年金は何歳まで請求できるのか>
  繰上げ受給しても障害基礎? 事後重症・3級の額改定は65歳まで
  70歳以後でも障害厚生? 特老厚受給者と3級の障害厚生年金

第5回 2022年3月17日(木) 

 <さまざまなパターンの遺族年金>
  妻が死亡して夫と子が遺族とされるときは夫の年齢に応じて
  65歳以後の老齢厚生年金相当額の支給停止と妻の繰下げ受給

第6回 2022年4月21日(木) 

 <令和4年度の年金額のスライド>
  スライド改定の基となる賃金・物価・マクロ調整率の動き
  令和4年度の基礎満額・定額単価・再評価率・加給加算額など

*講義の進み具合によりテーマが前後することがあります。

会場


各種受講料金

各会員はログイン後に割引価格が適用されます。必ずログインしてお申込ください。

一般(非会員) 受講料 ¥10,450(税込み)
オンラインショップ会員 受講料 ¥10,450(税込み)
給与kid会員 受講料 ¥10,450(税込み)
SJS社労士情報サイト会員 受講料 ¥10,450(税込み)
ZJS税理士情報サイト会員 受講料 ¥10,450(税込み)
ビジネスガイド定期購読会員 受講料 ¥10,450(税込み)
SR定期購読会員 受講料 ¥10,450(税込み)
社労士V会員 受講料 ¥10,450(税込み)
特販 受講料 ¥10,450(税込み)
家族信託実務ガイド 受講料 ¥10,450(税込み)
GIS行政書士業務・情報サイト会員 受講料 ¥10,450(税込み)