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※WEBセミナー※【2/20】【LIVE配信限定】最新の法改正やガイドライン改定版等を踏まえた 「副業・兼業」の労務 完全対応のポイント
カテゴリー:
労働時間 / その他
- プレミアム会員特典対象講座(1日分)
- 田村 裕一郎 氏(弁護士)
- 2023年2月20日(月) 14:00~16:00
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- 一般価格:15,400円(税込)
- 会員価格:ログインしてご確認ください
開催終了(このセミナーは開催終了しました)
セミナーの詳細
講師ご紹介
○田村 裕一郎(たむら ゆういちろう)
弁護士・ニューヨーク州弁護士。多湖・岩田・田村法律事務所経営労務部門 代表弁護士。第一東京弁護士会(元)労働法制委員会所属。
労働訴訟対応、労働審判対応、団体交渉対応、未払残業代請求対策、買収時における労働法デューディリジェンス、社労士の賠償責任リスク対策、ネット上の誹謗中傷対応、その他労働法全般を取り扱う。YouTubeにて「弁護士田村裕一郎チャンネル」を運営。
<著書>「合同労組への対応」(労働調査会)、「未払残業代請求への解決策と予防策」(労働調査会)、「裁判例を踏まえた病院・診療所の労務トラブル解決の実務」(日本法令)、他。
労働訴訟対応、労働審判対応、団体交渉対応、未払残業代請求対策、買収時における労働法デューディリジェンス、社労士の賠償責任リスク対策、ネット上の誹謗中傷対応、その他労働法全般を取り扱う。YouTubeにて「弁護士田村裕一郎チャンネル」を運営。
<著書>「合同労組への対応」(労働調査会)、「未払残業代請求への解決策と予防策」(労働調査会)、「裁判例を踏まえた病院・診療所の労務トラブル解決の実務」(日本法令)、他。
講座の詳細
詳細・お申込は下記リンク先よりご確認ください。
テキスト『企業のための副業・兼業 労務ハンドブック 第2版』含む
テキスト『企業のための副業・兼業 労務ハンドブック 第2版』含まず
※ご不明な点がございましたら下記までお問合せください。
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-19株式会社日本法令 出版部セミナー担当
TEL:03-6858-6960(平日9:00~17:30)
Eメール:seminar@horei.co.jp
※セミナーのお申し込みおよびキャンセルのお取扱いについて
https://www.horei.co.jp/sjs/img/seminarcansel.pdf
日程 ・ 開催時間
2023年2月20日(月) 14:00~16:00
カリキュラム
複数の会社や仕事をかけもつ「副業・兼業」という働き方は、いまや広く浸透しました。自社従業員の「副業・兼業」を容認する企業も増えています。
近年は「副業・兼業」を後押しする法改正や、指針等の細かいアップデートも相次いでいます。例えば、令和2年3月改正の労災保険法・雇用保険法では、労災保険・雇用保険における「副業・兼業」時の問題点が軽減されました。令和2年9月改定の厚生労働省「副業・兼業の促進に関するガイドライン」では、副業容認における最大のネックである労働時間通算の問題を大幅に解消する、いわゆる「管理モデル」が新設されました。令和3年7月には、同ガイドラインのQ&Aにより、これまでは見解が分かれていた各種の労働時間制度における労働時間通算の考え方も明らかになりました。令和4年7月には、同ガイドラインおよび同Q&Aが改定されました。
本ウェブセミナーでは、このような最新の情報・法的知識を整理した上で、企業や実務家が労務リスクを回避しつつ、かといって煩雑な運用をすることもなく、「副業・兼業」を行う従業員の労務管理を行うために欠かせない実務上のポイントを、豊かな知見と緻密な労働時間の計算に基づき、わかりやすく解説します。
●副業における労務リスクの予防・対応策
副業の確認手続 /副業と労働時間の通算 /管理モデル/副業と法定休日 /健康管理 /業務災害 /
企業秘密の漏洩防止 /私傷病休職 /雇用保険・社会保険(制度紹介)
●変形労働時間制、フレックスタイム制、事業場外みなし労働時間制、裁量労働制の場合の労働時間の通算
●リスクを回避する規定例、書式例
●質疑応答
ライブ配信ならではの「ここでしか聞けない話」にご期待ください。
近年は「副業・兼業」を後押しする法改正や、指針等の細かいアップデートも相次いでいます。例えば、令和2年3月改正の労災保険法・雇用保険法では、労災保険・雇用保険における「副業・兼業」時の問題点が軽減されました。令和2年9月改定の厚生労働省「副業・兼業の促進に関するガイドライン」では、副業容認における最大のネックである労働時間通算の問題を大幅に解消する、いわゆる「管理モデル」が新設されました。令和3年7月には、同ガイドラインのQ&Aにより、これまでは見解が分かれていた各種の労働時間制度における労働時間通算の考え方も明らかになりました。令和4年7月には、同ガイドラインおよび同Q&Aが改定されました。
本ウェブセミナーでは、このような最新の情報・法的知識を整理した上で、企業や実務家が労務リスクを回避しつつ、かといって煩雑な運用をすることもなく、「副業・兼業」を行う従業員の労務管理を行うために欠かせない実務上のポイントを、豊かな知見と緻密な労働時間の計算に基づき、わかりやすく解説します。
【カリキュラム(予定)】
●副業・兼業の現状と裁判例●副業における労務リスクの予防・対応策
副業の確認手続 /副業と労働時間の通算 /管理モデル/副業と法定休日 /健康管理 /業務災害 /
企業秘密の漏洩防止 /私傷病休職 /雇用保険・社会保険(制度紹介)
●変形労働時間制、フレックスタイム制、事業場外みなし労働時間制、裁量労働制の場合の労働時間の通算
●リスクを回避する規定例、書式例
●質疑応答
【テキスト】
『企業のための副業・兼業 労務ハンドブック 第2版』(日本法令、2022年12月発売)
【お申込後の流れ】
受講料のご入金確認後、セミナー開催日の前営業日までに招待URLをメールにてお送りします。
セミナーで使用するレジュメ等につきましても、そちらのメールにてご案内いたします。
※本ウェブセミナーでは後日の動画販売等を行いません。ライブ配信ならではの「ここでしか聞けない話」にご期待ください。
※2023年2月13日(月)までに、受講料をお支払いください。
※書籍は、開催日の4営業日前を目途に宅配便で送付します。
※書籍は、開催日の4営業日前を目途に宅配便で送付します。
※SJSプレミアム会員様は、『セミナー無料受講特典』をご利用いただけます。
利用消費日数 : 1日分
特典をご利用の際は、下記アドレスまで【セミナー無料受講特典希望】とご明記の上、ご注文ください。
Mail: seminar@horei.co.jp
(本ページよりお進みいただいた場合、無料受講特典でのご購入はお選びいただけません。) ◆ご不明な点がございましたら下記までお問合せください。
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-19
株式会社日本法令 出版部セミナー担当
TEL:03-6858-6960(平日9:00~17:30)
Eメール:seminar@horei.co.jp
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-19
株式会社日本法令 出版部セミナー担当
TEL:03-6858-6960(平日9:00~17:30)
Eメール:seminar@horei.co.jp
会場
各種受講料金
各会員はログイン後に割引価格が適用されます。必ずログインしてお申込ください。
一般(非会員) | 受講料 ¥15,400(税込み) |
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オンラインショップ会員 | 受講料 ¥15,400(税込み) |
給与kid会員 | 受講料 ¥13,200(税込み) |
SJS社労士情報サイト会員 | 受講料 ¥13,200(税込み) |
ZJS税理士情報サイト会員 | 受講料 ¥13,200(税込み) |
ビジネスガイド定期購読会員 | 受講料 ¥14,300(税込み) |
SR定期購読会員 | 受講料 ¥14,300(税込み) |
社労士V会員 | 受講料 ¥14,300(税込み) |
家族信託実務ガイド | 受講料 ¥14,300(税込み) |
GIS行政書士業務・情報サイト会員 | 受講料 ¥13,200(税込み) |
テキスト

『企業のための副業・兼業 労務ハンドブック 第2版』(日本法令、2022年12月発売)