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家族信託に強い弁護士になる本
概要
相続対策が変わる!いまや弁護士にとっても家族信託は必須知識
相続にまつわる専門業務において、相続発生前の事前対策においては税理士・信託銀行・不動産業者らが主導権を握っており、相続発生後の手続きについては司法書士が主なプレーヤーとなっている。弁護士は、相続トラブルが発生した場合のみ依頼される立場であり、相続トラブル予防に携わる機会は少ないのが現状である。
しかし、近年注目が集まっている「家族信託」を活用することで、相続トラブルの予防から紛争解決まで、相続にまつわる業務の幅を劇的に拡大することが可能となる。 具体的な顧客のニーズ、相続対策スキーム、契約書式の例、弁護士が最低限知っておくべき税務、裁判例が少ない故の法的リスクまで、弁護士にとって有用な知識とノウハウをまとめた1冊。
詳細
はじめに
第1章 総論
第2章 凍結防止機能
第3章 トラブル防止機能
第4章 争族円滑化機能
第5章 意思尊重機能
第6章 節税機能
第7章 終論
第1章 総論
第2章 凍結防止機能
第3章 トラブル防止機能
第4章 争族円滑化機能
第5章 意思尊重機能
第6章 節税機能
第7章 終論