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商品詳細

働き方改革で中小建設業が取り組むべき経営労務管理

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注文番号 建設72-S
著者・編者 特定社会保険労務士 太田 彰 著
サイズ B5判
入り数 1(32ページ)冊
ISBN 9784539771228
JANコード 4976075127712
定 価 880円 (本体価格:800円)
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在庫状況 在庫あり

概要

行政も業界も本気!この取組みで会社を伸ばす

働き方改革関連法の成立や慢性的な人手不足等を背景に、建設業においても将来的に1日8時間・週40時間等の労働基準法の原則が建設業にも厳密に適用されることになりました。
政府・行政(国交省)・業界リーダー(日建連など)は企業規模にかかわらず、本気で取り組むといわれています。
この施策に伴って義務化される事項には建設業界全体としてはもちろん、とりわけ中・小規模建設業者にとっては、かつて経験したことがない内容が含まれています。

特に、従業員(職人・技能者)の労務管理においては従来の「業界の常識・慣行」の大幅な変更・改革が迫られることになります。本商品は中小規模の建設業向けに今建設業者が取り組むべき経営労務管理についてわかりやすく解説したものです。


詳細

[目次] 
はじめに
なぜ、今労務管理改善なのか?
働き方改革関連法施行の影響
行政や業界団体の取り組み
労務管理改善とは?
労働時間の管理とは?
三六協定とは?
割増賃金とは?
年次有給休暇とは?
育児介護休業制度をご存知ですか?
ハラスメント予防対策は万全ですか?
労働契約書(労働条件通知書)
就業規則とは?
建設キャリアアップシステム
建設業の10年後を見据えた「2017+10」とは?
社会保険加入義務の徹底
法定福利費の請求は確実に
改革には職人(技能者)の反対が予想される?
経営改革といわれても…
一人親方はどうすればいいですか?
外国人を雇用する場合はどうすればいいですか?
困ったときは?