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弁護士のための イチからわかる相続事件対応実務
概要
〝不安〟や〝ワカラナイ〟を一掃!経験豊富な弁護士が教える「対応の勘どころ」
相続に関する案件は、今や弁護士にとって主要業務の1つであり、手っ取り早く売上につながるだけでなく報酬額が高額になるケースも多いため、競争が激化する業界にあって新たに取り組もうとする弁護士も増えています。
相続事件を多数手掛けてきた弁護士が、「初めて相続事件に取り組む弁護士」の指針となることを目指し、徹底的に「必要なポイント」のみに絞り込んで自身のノウハウを提示しました。
トーク&ツール満載! これ以上わかりやすい類書はありません!
*「相続事件に初めて取り組む」弁護士に必要な情報をピックアップしてQ&A形式で解説。
*「初めて」の対応を成功に導くため、ノウハウ満載の図や書式を多数提示。本書に沿って業務を進めれば、ひとまず合格点を得られる対応が可能。
*約40年ぶりの大改正となった改正相続法についても章を設けて解説。相続事件対応のために知っておくべき部分に絞って、コンパクトに改正の概要と実務上のポイントを示しました。
詳細
[著者略歴]
主に東京家庭裁判所立川支部の管内に法律事務所を構え、相続事件を数多く扱ってきた弁護士のグループ。
ほぼ同メンバーでの著作として、『自分でできる! 遺産分割調停・審判の進め方』(平成30年12月刊。こちらは一般向けの書籍)がある。
[目次]
●相続事件対応のための基礎知識
●相談・受任
●調査
●交渉
●協議書の作成
●調停
●法改正