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〔全訂版〕 労務管理における 労働法上のグレーゾーンとその対応
概要
取り扱いにひそむ問題点を探し出し、企業経営上のリスクを回避せよ!
−−−ベストセラー書籍、待望の全面改訂!
☑ 18のグレーゾーンを取り上げて解説。旧版の12項目から大幅に数が増え、よりトラブル予防に資するものとなった。
各問題について、対処法を具体的に提示!
☑ 著者は、平成5年の弁護士登録以来、人事・労務事案について一貫して経営側・企業側で活動している弁護士。
☑ 裁判実務まで踏まえた法理論と実務的な視点、両輪で解説。数多くの裁判例を紛争処理の視点から詳細に分析しつつ、「どのようにすれば紛争が防げるのか」という具体的解決方法まで提案している。
詳細
[著者略歴]
野口&パートナーズ法律事務所代表弁護士。
コンサル型弁護士として著名であり、全国の企業から紛争予防コンサルティング等の依頼が絶えない。
[目次]
①労働時間
②管理監督者
③事業場外労働
④定額残業代
⑤メンタルヘルス
⑥パワハラ
⑦セクハラ
⑧マタハラ
⑨カスハラほか
⑩労働条件の不利益変更
⑪問題社員
⑫配転
⑬人事考課
⑭退職勧奨
⑮雇止め
⑯同一労働同一賃金
⑰高年齢者の雇用確保
⑱再雇用等拒否
⑲再雇用時の労働条件
⑳再雇用者の同一労働同一賃金
㉑再雇用者の雇止め
㉒再雇用者の給与体系
㉓労働者性