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モチベーションに火をつける 働き方の心理学
概要
働き方の変化を克服するモチベーション・マネジメント――
その鍵は心理学にあった!
働き方改革をきっかけに、長時間労働の是正など人々の働き方が見直されています。しかし、仕事量は変わらず、人手不足が続くなかで、より短時間で以前と同等の成果を出すことは容易ではありません。
一人ひとりが働き方を見直しつつ、集中的に高いモチベーションを持って仕事に取り組むこと、つまり人々の自律的なモチベーションが問われているのです。
本書では、昨今の働く人々が直面している働き方の変化を整理して、それが人々の心理や行動にどのような影響を及ぼすのかを解説。
そのうえで、産業・組織心理学や社会心理学の知見をもとに、個人やチームの自律的なモチベーションを高めるための方法を示します。
多様な働き方におけるシニア活用や自律性を引き出すリーダーシップの在り方、組織で働く人々に生じる心理的落とし穴を理解し、自ら動く強い組織をつくるための1冊!
詳細
[目次]
第1章 人々に迫り来る働き方の変化
第2章 自律的モチベーションが鍵を握る
第3章 多忙化が招く落とし穴とその克服
第4章 心の疲弊化を招く感情労働と仕事への意義
第5章 シニアによる心の壁の克服と意欲の再燃焼
第6章 チームのモチベーションを高める方法
第7章 チームの自律性を生み出す感謝の心
第8章 個人とチームの自律性を醸成するサーバント・リーダーシップ