ログインしていません。会員番号をお持ちの方は、ログインしてご利用下さい。

商品詳細

すぐにわかる 「脳・心臓疾患」労災認定基準の改正と企業の実務対応

すぐにわかる 「脳・心臓疾患」労災認定基準の改正と企業の実務対応の画像
  • すぐにわかる 「脳・心臓疾患」労災認定基準の改正と企業の実務対応の画像1
注文番号 V163
仕様 DVD講師:高橋 健
サイズ DVDトールケース
入り数 1セット
ISBN 9784539772171
JANコード 4976075129495
定 価 9,900円 (本体価格:9,000円)
会員価格 ログインしてご確認ください
在庫状況 在庫あり

概要

企業は労災認定された後に、民事損害責任に問われる可能性も!

労働者の過労死が社会問題となっており、20年ぶりに脳・心筋梗塞などを発症した場合の労災認定基準が改訂されました。
1.脳・心臓疾患の発症に影響を及ぼす業務による明らかな過重負荷、
2.発症に近接した時期における負荷(短期間の過重業務)と長期間にわたる疲労の蓄積(長期間の過重業務)という、基本的な考え方は変わっていませんが、残業時間が「過労死ライン」とされる月80時間に達しなくても、不規則な勤務や身体的負荷なども総合的に勘案し、より柔軟に労災を認定できるようになり労災請求が増加すると思われます。

本DVDでは、元厚生労働事務官の高橋社労士が、労災認定基準の改正ポイントや認定基準の考え方、企業対応において気を付ける点を解説しています。
さらに、企業から労災の対応を行っている岡崎弁護士と企業対応をテーマに対談を収録しています。

詳細

[講師]
たかはし社会保険労務士事務所
社会保険労務士(特定社会保険労務士付記)
高橋 健

[対談]
寺前総合法律事務所
弁護士・中小企業診断士 岡崎教行

[主な目次]
第1章 「脳・心臓疾患」の労災認定基準の改正解説と考え方
1「脳・心臓疾患」の労災認定基準改正経過
2「脳・心臓疾患」の労災認定の基準に関する専門検討会に関する検証及び報告書提出
3 脳・心臓疾患の労災認定基準改正
4 改正に関するポイント
5 業務の過重性の具体的評価
 【参考事例】 
6「複数業務要因災害」について

第2章 元厚生労働事務官と弁護士とのスペシャル対談
・「脳・心臓疾患」の労災認定基準の改正を受けての企業対応

[収録書式]
講義レジュメ(PDF)

[動画収録時間]
約90分
 

【注意】
●本商品を視聴するには、必ずDVDビデオ対応プレーヤーで再生してください。
●パソコンで再生する場合は、パソコンにDVDドライブ、DVD再生ソフトが搭載されている必要があります。
●DVDには講義テキストをPDFファイルで収録しています。DVDをパソコンにセットして、(DVDを読み込めるDVDドライブ搭載のパソコン)、DVDデータの中のPDFファイルを開いて、お使いのプリンタで印刷してご使用ください。
●詳しい印刷の仕方は、本商品に同梱されております「講義レジュメの取り出し方」をご参照ください。
※パソコン動作環境 パソコンの環境によっては再生できない場合がございますので、その場合はパソコンメーカーへご相談ください。
※講義テキスト(PDF)を閲覧するためにはAdobe Acrobat Readerが必要です。