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続・よくわかる 障害認定基準と診断書の見方
概要
障害年金の等級見立てができる!
前編未登載の障害と併合等認定基準について解説
大好評『よくわかる 障害認定基準と診断書の見方』の続編。
前著で取り上げられなかった障害認定基準の節を解説するとともに、新たに、認定が困難な4疾患(化学物質過敏症、線維筋痛症、慢性疲労症候群、脳脊髄液減少症)、併合等認定基準についても取り上げ、わかりやすく解説します。
難解な障害認定基準をわかりやすく解説し、障害等級の例示を図表化。
障害等級はどのように認定されるのか、診断書はどこをどう見ればよいのか、請求代理人が押さえておくべきポイントがよくわかる内容となっています。
障害年金の等級見立てができることを目的とした本書は、請求代理人が請求手続を自信を持って進める上での必携書となります。
詳細
[目次]
第1章 総論
第2章 各論
1 鼻腔機能の障害
・認定基準の記載(○基p10)
・認定要領
・診断書はどこをどう見る
2 平衡機能の障害
・認定基準の記載(○基p11)
・平衡機能の障害の対象
・2級の例示
・3級の例示
・診断書はどこをどう見る
・診断書で等級を確認する
・2級の事例
3 そしゃく・嚥下機能の障害
4 音声又は言語機能の障害
5 肢体の障害(体幹・脊柱の機能の障害)
6 神経系統の障害
7 血液・造血器疾患による障害
8 代謝疾患による障害
9 高血圧症による障害
10 その他の疾患による障害
11 認定が困難な4疾患(化学物質過敏症、線維筋痛症、慢性疲労症候群、脳脊髄液減少症)
第3章 併合等認定基準
(基本的事項、併合(加重)認定、総合認定、差引認定)