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重症労災事故が起こる前に知っておきたい 社会保険の仕組みと災害時対応
概要
いざというとき,被災者と企業にともに寄り添う知識を身につける!
事故の型別では、特に死傷者数の最も多い事故の型である「転倒」で増加した。転倒災害は、全体の 23.6%を占め、
そのうちの 60.8%が休業1か月以上となった。また平均休業日数は 41.8 日となった。
(令和2年労働災害発生状況の分析等より抜粋)
労災事故は本来起こってはならないものですが,どんなに事故防止に向けての対策を講じていても発生してしまうものであり,だからこそ事前に学び,万が一に備えておかなければなりません。たとえば表にあるような重症労災事故が発生したら――あなたは適切に対応することができますか⁉
本セミナーでは,講師が対応に当たった現実の事故をモデルケースに,対応の過程を時系列に追いかけながら,二次被害を防ぐために知っておくべき社会保険(労災保険・障害年金)の仕組みと,事故発生後の報告から災害時監督,安全管理特別指導等の企業対応について,わかりやすく解説いたします。経験豊富な講師にも「初めてわかった!」が満載だった重症労災事故対応。資料も豊富に示しながら,当時知っておきたかったこと/知っておかなければならなかったことを詰め込んでお届けします!
【お申込後の流れ】本セミナーでは,講師が対応に当たった現実の事故をモデルケースに,対応の過程を時系列に追いかけながら,二次被害を防ぐために知っておくべき社会保険(労災保険・障害年金)の仕組みと,事故発生後の報告から災害時監督,安全管理特別指導等の企業対応について,わかりやすく解説いたします。経験豊富な講師にも「初めてわかった!」が満載だった重症労災事故対応。資料も豊富に示しながら,当時知っておきたかったこと/知っておかなければならなかったことを詰め込んでお届けします!
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利用消費日数 : 1日分
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◆ご不明な点がございましたら下記までお問合せください。
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-19
株式会社日本法令 出版部セミナー担当
TEL:03-6858-6965(平日9:00~17:30)
Eメール:seminar@horei.co.jp
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詳細
【主な説明項目】
モデルケースをベースに,関連するさまざまな事項を取り上げて解説いたします。
○こんなにあるの⁉ 重大労災事故が発生したときに求められること
○知らないことによる被害の拡大を防ぐために知っておきたい!
労災保険・障害年金の仕組みと請求のポイント
被災者の復職に向けて利用したい制度と仕組み
○企業が気になる! 労働基準監督署による災害時監督対応と,書類送検・プレスリリース
○社労士の意義はココに! 知識を伝え活用し,被災者と企業にともに寄り添う!
○こんなにあるの⁉ 重大労災事故が発生したときに求められること
○知らないことによる被害の拡大を防ぐために知っておきたい!
労災保険・障害年金の仕組みと請求のポイント
被災者の復職に向けて利用したい制度と仕組み
○企業が気になる! 労働基準監督署による災害時監督対応と,書類送検・プレスリリース
○社労士の意義はココに! 知識を伝え活用し,被災者と企業にともに寄り添う!
【テキスト】オリジナルレジュメ・資料
【講師】一般社団法人「ともに」
社会保険労務士 後藤 宏 氏/高橋 健 氏/松山 純子 氏
社会保険労務士 後藤 宏 氏/高橋 健 氏/松山 純子 氏
一般社団法人「ともに」
病気やケガが原因で,さまざまな悩み・不安を抱えながら生活をしている方々への就労支援と場づくり支援のため,相互扶助の仕組みをつくり社会を明るくしたいという思いで,社会保険労務士3名が集い,平成29年10月に設立。困りごとを抱える方の周りの多くの支援者とつながりながら,ともに悩み,少しでも不安を軽減すべく活動を行っている。
病気やケガが原因で,さまざまな悩み・不安を抱えながら生活をしている方々への就労支援と場づくり支援のため,相互扶助の仕組みをつくり社会を明るくしたいという思いで,社会保険労務士3名が集い,平成29年10月に設立。困りごとを抱える方の周りの多くの支援者とつながりながら,ともに悩み,少しでも不安を軽減すべく活動を行っている。