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合同会社設立・登記・運営がまるごとわかる本 第2版
概要
会社設立を思い立ってから、設立後1年目のあれこれまで。
あの世界的企業の日本法人も合同会社!?
初版発行後ますます増えている合同会社設立、その検討から手続の一切、そして運営1年目のポイントを教えます。
起業を思い立ったとき、合同会社(LLC)は有力な選択肢です。
本書は、個人事業主との違い、株式会社との違い、設立の期間と費用、定款の記載内容・作成方法とサンプル、登記申請の書類、用意すべき印鑑、税務署・年金事務所・労基署・ハローワーク等への各種届出、設立直後の資金の融資制度、変更登記……等々、合同会社の設立前後のノウハウを、実際の時系列に沿ってまるごと解説するものです。
経験豊かな多数の中小企業診断士が執筆し、司法書士・社会保険労務士・税理士が監修しました。
イチから会社をつくりたい人を応援する1冊です。
第2版では、行政が進める印鑑廃止に伴い押印が不要となった箇所を見直すなど、最新の法制度を反映した情報へのアップデートを行いました。
詳細
[著者略歴]
「合同会社まるごとわかる本」プロジェクトチーム
合同会社に関するノウハウを有した士業(中小企業診断士、税理士、司法書士、社会保険労務士)24名で結成されたチーム。
実際に自身の合同会社を立ち上げたメンバーも参加。各人の実務経験に基づく、わかりやすい解説を心がけた。
[目次]
第1章 合同会社設立を思い立ったら
第2章 設立計画を立てる
第3章 基本事項を決め、定款を作成する
第4章 登記手続を行う
第5章 いろいろと届け出る
第6章 設立後1年のあれこれ