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商品詳細

年金法令研究会 超解シリーズⅦ [老齢年金の事例解析]【高木ゼミ】動画セット

年金法令研究会 超解シリーズⅦ [老齢年金の事例解析]【高木ゼミ】動画セットの画像
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仕様 2023年7~12月開催
サイズ 動画配信商品
入り数 1セット
定 価 62,700円 (本体価格:57,000円)
会員価格 ログインしてご確認ください
在庫状況 在庫あり

概要

◆【高木ゼミ・超解シリーズⅦ】の概要と特徴
 超解シリーズⅦは、多彩な加入歴を持つある男性を事例にして、老齢年金について解説します。報酬比例部分の本来額と従前額、免除と基礎年金額、在職による支給停止と年金額改定、繰下げ受給と定時改定、退職改定による加給の加算などなど…。条文と照らし合わせつつ、実際の改定通知や見込額回答票などを解析します。

【お申込後の流れ】
こちらの商品は、ご入金の確認後、セミナー動画視聴サイトのURL、ログイン用のID・パスワードをメールにてお送りします。
講義で使用しておりますレジュメ・書式データ等につきましては、サイト内よりダウンロードしてご利用ください。
また、動画の視聴期限、レジュメ等のダウンロードに期限はございませんので、何度でもアクセスしていただいて結構です。
※こちらの商品は、SJSプレミアム会員『セミナー無料受講特典』対象外となりますので、ご了承ください。

◆ご不明な点がございましたら下記までお問合せください。
 〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-19
 株式会社日本法令 出版部セミナー担当
 TEL:03-6858-6965(平日9:00~17:30)
 Eメール:seminar@horei.co.jp

詳細

講義の内容(2023年7~12月に行われた研究会の動画が収録されています)

第1回 2023年7月20日
 <報酬比例部分の本来額と従前額>
  事例の男性は昭和30年度生まれだが、報酬比例部分は本来額より従前額のほうが高い。
  また、令和5年度から既裁定者となったため、この先も従前額を受給し続けるのか? 
  これらを、実際の被保険者期間と標準報酬に基づいて検証する。

第2回 2023年8月17日
 <老齢基礎年金と経過的加算>
  事例の男性の国民年金1号期間には、全額・4分の3・半額免除期間がある。
  また、厚生年金は20歳前、60歳以後、65歳以後の加入期間がある。
  事例の加入期間に基づく老齢基礎年金額や経過的加算額を、見込額回答票などと照らし合わせる。

第3回 2023年9月21日
 <在職停止と年金額の改定>
  事例の男性は特老厚の受給権が発生した62歳以後も、65歳前後にわたり厚生年金に加入し続けた。
  特老厚に対する低在老は令和4年3月31日をもって廃止されたが、事例の在職停止は? 
  また、在職によって年金額はいくら増えたのか?

第4回 2023年10月19日
 <加給と振替加算>
  事例の男性は、65歳以後の厚生年金加入によって老齢厚生年金に加給が見込める。
  一方、年下の配偶者は既に厚生年金に20年以上加入しているため、男性の老齢基礎年金に振替加算が見込める。
  さて、目指すべきは加給か振替加算か?

第5回 2023年11月16日
 <繰下げ受給と在職定時改定>
  事例の男性は老齢基礎年金を65歳から受給し、老齢厚生年金は67歳8カ月であった令和5年3月に繰下げ請求をした。
  その年金額は、65歳時でなく令和4年9月前の期間に基づいていた。
  繰下げ請求直前の在職定時改定による…?

第6回 2023年12月21日 
 <資格喪失のタイミング>
  事例の男性は結局、20年に達するまで厚生年金に加入することにした。
  退職改定によって20年の被保険者期間に基づく年金額が支給されるのは何月から? 
  また、加給が加算されるのは何月から? 最適な資格喪失のタイミングを探る。