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これからは知っておきたい 社労士のための「社外取締役」の役割と実務
概要
労働法の専門家である社労士が「社外取締役」に推薦されたらどうする?!
昨今、上場を目指す企業、コーポレートガバナンス、ダイバーシティを考慮して、社外取締役を登用しようとする中で、労働法の専門家である社労士が社外取締役に推薦されるケースが、上場、未上場企業を問わず目立つようになりました。
本商品は、松屋フーズホールディングスほか上場、未上場の社外取締役を担っている社労士が、実経験に基づいて、社外取締役として企業からは何を期待されているのか、経営に参画することの意義とは、どんな視点で取り組んでいるのか、社労士の専門性を活かしたアドバイス、最低限の会社法のこと、コーポレートガバナンスコードについて解説します。
「社外取締役」の役割と実務への理解が深まるDVDです。
詳細
[講師]
あおば社会保険労務士法人 特定社会保険労務士 藤原英理
[収録書式]
講義レジュメ(PDF)
[目次]
Ⅰ.会社法の基礎知識
1 会社法上の会社の種類
2 株主と会社の関係
3 株主総会の権限
4 取締役会の決議
5 (参考) 指名委員会等設置会社、監査等委員会設置会社
6 取締役の責務
7 社外役員の位置づけ
Ⅱ.会社における社外取締役のありかた ~社外取締役ガイドラインより~
1 コーポレートガバナンスコードとスチュワードシップコード
2 社外取締役の役割
3 社外取締役に望まれる資質
4 社外取締役の責任
5 社外取締役の選任、辞任、解任等について
6 社外取締役の報酬
Ⅲ.社労士としての社外取締役実務
1 社労士としての顧問契約と社外役員の役割の違い
2 経営に外部から参画するということ
3-① 専門性を活かしたアドバイス ~上場会社編~
3-② 専門性を活かしたアドバイス ~未上場会社編~
4 上場会社における社外取締役の活動の実際
5 実務的な話① 取締役会について
6 実務的な話② 株主総会について
7 実務的な話③ その他の活動について
Ⅳ.「社外取締役」を担う社労士に求められること
1 社外取締役になる社労士に求められること
2 社労士が社外役員を行うことの意味
【注意】
●本商品を視聴するには、必ずDVDビデオ対応プレーヤーで再生してください。
●パソコンで再生する場合は、パソコンにDVDドライブ、DVD再生ソフトが搭載されている必要があります。
●DVDには講義レジュメをPDFファイルで収録しています。DVDをパソコンにセットして、(DVDを読み込めるDVDドライブ搭載のパソコン)、DVDデータの中のPDFファイルを開いて、お使いのプリンタで印刷してご使用ください。
●詳しい印刷の仕方は、本商品に同梱されております「講義レジュメの取り出し方」をご参照ください。
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●このDVDには講義レジュメPDFが収録されています。