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「1カ月単位の変形労働時間制」の難しさがわかるゼミ 【岡崎ゼミ】特別企画
概要
「1カ月単位の変形労働時間制」の難しさがわかる講座
セミナーで使用するレジュメ等につきましても、そちらのメールにてご案内いたします。
※SJSプレミアム会員様は、『セミナー無料受講特典』をご利用いただけます。
利用消費日数 : 1日分
特典をご利用の際は、下記アドレスまで【セミナー無料受講特典希望】とご明記の上、ご注文ください。
~中小企業のモデル就業規則・社内規程策定実務研究会【岡崎ゼミ】特別企画
1カ月単位の変形労働時間制は、近年、各労働時間制度の中で最も適用労働者割合が高く(厚生労働省の就労条件総合調査による)普及している一方、適用が否定されると高額の残業代支払いが生じる「制度問題」に発展するリスクがあるため、就業規則の策定や労使協定の作成には慎重を要します。
本ゼミは、厚生労働省のモデル就業規則、『使用者側弁護士からみた 標準中小企業のモデル就業規則策定マニュアル』(岡崎教行著、日本法令刊)等複数の規定例や、講師である岡崎教行弁護士や受講生が対応したケースに基づく顧客対応や行政対応に関する情報交換を通じて、どのように就業規則・社内規程に落とし込むかを研究するのが特徴となっているところ、先般のゼミで、変形労働時間制が議論となり、実務上、極めて難しい問題を多く抱えていることが判明しました。 そこで、同様の悩みや相談を抱える社労士の皆様にも講義をご視聴いただけるよう、1カ月単位の変形労働時間制を皆で議論し、学ぶことができるスピンオフセミナーとして、受講生を募集いたします。解決策を提示することができるかはわかりませんが、何がわからないのか、何が難しいのかという点を知ることができ、実務上留意すべき点、踏むべき手順がわかると思います。奮ってご参加ください。
Part2 2024年11月22日開催!
「1カ月単位の変形労働時間制」の難しさがわかるゼミ 【岡崎ゼミ】特別企画
~中小企業のモデル就業規則・社内規程策定実務研究会【岡崎ゼミ】特別企画 Part2
~中小企業のモデル就業規則・社内規程策定実務研究会【岡崎ゼミ】特別企画 Part2
【お申込後の流れ】
受講料のご入金確認後、セミナー開催日の前営業日までに招待URLをメールにてお送りします。セミナーで使用するレジュメ等につきましても、そちらのメールにてご案内いたします。
※SJSプレミアム会員様は、『セミナー無料受講特典』をご利用いただけます。
利用消費日数 : 1日分
特典をご利用の際は、下記アドレスまで【セミナー無料受講特典希望】とご明記の上、ご注文ください。
※後日録画のアーカイブ配信にてご視聴いただけます。
◆ご不明な点がございましたら下記までお問合せください。
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-19
株式会社日本法令 出版部セミナー担当
TEL:03-6858-6960(平日9:00~17:30)
Eメール:seminar@horei.co.jp
詳細
【取り上げるテーマ(予定)】
●1カ月単位の変形労働時間制の適用要件
●すべてのシフトを就業規則に書かなければならない?
●1カ月のシフトを作成する際にしてはいけないこと
●シフトの事後的な変更はできるのか
●1カ月単位の変形労働時間制と年間の休日日数
●1カ月単位の変形労働時間制における時間外労働って考え始めると難しい
●時給制と1カ月単位の変形労働時間制って両立するの?
※本ゼミでは双方向のやり取りを通じて講師や受講生が対応したケースに基づく情報交換が行われるため、講義内容の一部が次回以降への講義へと繰越しになる可能性があります。
【テキスト】オリジナルレジュメ
【講師】弁護士 岡崎 教行 氏
岡崎 教行(おかざき のりゆき)弁護士(寺前総合法律事務所)。経営法曹会議会員。平成12年法政大学法学部卒業。平成13年司法試験合格。平成14年法政大学大学院卒業。平成15年弁護士登録(第一東京弁護士会)、牛嶋・寺前・和田法律事務所に入所。当初から労働法(使用者側)を専門とし、裁判の他、労働審判・あっせん・合同労組対応等の経験も豊富。著書に『現代労務管理要覧』(分担執筆、新日本法規出版)、『Q&A労働法実務シリーズ9企業再編に伴う労働契約等の承継』(執筆協力、中央経済社)、『標準中小企業のモデル就業規則策定マニュアル』(共著、日本法令)などがある。