商品詳細Merchandise
保育士等の処遇改善等加算の一本化、最新の制度改正への実務対応(書籍含まず)
概要
令和7年4月より、処遇改善等加算Ⅰ・Ⅱ・Ⅲが一本化されました。事務負担の軽減につながるものですが、処遇改善の目的は変わっていません。職員の納得感を得られる賃金制度
・評価制度を設計できるかがポイントになります。また、同じく4月1日から経営情報の見える化がスタートしています。施設の職場環境が可視化されることから、保護者・職員に選ばれる園を意識した取組みが一層求められることになります。
これらはいずれも2023年12月の「こども未来戦略」で閣議決定された内容で、国の保育施策の方向性を知ることができます。また、令和6年度にはかつてない水準での公定価格の引上げが予定されており、質の高い保育を実現するための制度設計が進められています。
このような環境変化を背景に、園児減少による「量から質へ」という保育の方向性の転換が求められ、保育事業者が組織づくりや給与体系、評価制度を見直す機会が増えています。
テキスト ボックス 1, テキスト ボックス本セミナーでは、最新の政策や法令を踏まえ、保育業界の現状や課題への具体的な対応方法を体系的に解説します。参加者が確かなキャリアパスを構築し、労務管理の最適化を図れるよう、実務に役立つ情報を提供します。
株式会社日本法令 出版部セミナー担当
TEL:03-6858-6960(平日9:00~17:30)
Eメール:seminar@horei.co.jp
・評価制度を設計できるかがポイントになります。また、同じく4月1日から経営情報の見える化がスタートしています。施設の職場環境が可視化されることから、保護者・職員に選ばれる園を意識した取組みが一層求められることになります。
これらはいずれも2023年12月の「こども未来戦略」で閣議決定された内容で、国の保育施策の方向性を知ることができます。また、令和6年度にはかつてない水準での公定価格の引上げが予定されており、質の高い保育を実現するための制度設計が進められています。
このような環境変化を背景に、園児減少による「量から質へ」という保育の方向性の転換が求められ、保育事業者が組織づくりや給与体系、評価制度を見直す機会が増えています。
テキスト ボックス 1, テキスト ボックス本セミナーでは、最新の政策や法令を踏まえ、保育業界の現状や課題への具体的な対応方法を体系的に解説します。参加者が確かなキャリアパスを構築し、労務管理の最適化を図れるよう、実務に役立つ情報を提供します。
【お申込後の流れ】
受講料のご入金確認後、セミナー開催日の前営業日までに招待URLをメールにてお送りします。
セミナーで使用するレジュメ等につきましても、そちらのメールにてご案内いたします。
※当日の講義を収録したものは、開催から1週間程度で動画配信開始予定です。
※ご視聴可能期間は配信開始から原則2年間とし、2年経過後は配信を終了する場合がございます。
受講料のご入金確認後、セミナー開催日の前営業日までに招待URLをメールにてお送りします。
セミナーで使用するレジュメ等につきましても、そちらのメールにてご案内いたします。
※当日の講義を収録したものは、開催から1週間程度で動画配信開始予定です。
※ご視聴可能期間は配信開始から原則2年間とし、2年経過後は配信を終了する場合がございます。
※SJS プレミアム会員様は、『セミナー無料受講特典』をご利用いただけます。
利用消費日数 : 1日分
特典でのご購入を希望される場合は、下記アドレスまで【セミナー無料受講特典希望】とご明記の上、お申込みください。
Mail: seminar@horei.co.jp
(本ページよりお進みいただいた場合、無料受講特典でのお申込みはお選びいただけません。)
◆ご不明な点がございましたら下記までお問合せください。
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-19株式会社日本法令 出版部セミナー担当
TEL:03-6858-6960(平日9:00~17:30)
Eメール:seminar@horei.co.jp
詳細
【カリキュラム】(予定)
1 こども未来戦略と保育業界を取り巻く環境
2 保育者の給与水準の目安と賃金体系
3 公定価格のしくみ
4 処遇改善等加算の一本化(要件・手続き等)
5 賃金(評価)制度・規程への具体的な反映方法
6 継続的な見える化への対応
社会保険労務士法人ワーク・イノベーション代表
自身も保育園の経営を行っている経験を活かし、社会保険労務士として全国の保育園の労務管理・給与計算・処遇改善等加算・キャリアパス・人事制度構築の支援を行い、セミナーも多数登壇している。厚生労働省の保育の現場・職場の魅力向上検討会委員、保育分野の業務負担軽減・業務の再構築のためのガイドライン編集会議委員、こども家庭庁こども誰でも通園制度(仮称)の本格実施を見据えた事業実施の在り方に関する検討会委員などを歴任。著書に『人口減少時代における 保育の多機能化~子育て支援・保育の職場環境改革~』(日本法令)などがある。
1 こども未来戦略と保育業界を取り巻く環境
2 保育者の給与水準の目安と賃金体系
3 公定価格のしくみ
4 処遇改善等加算の一本化(要件・手続き等)
5 賃金(評価)制度・規程への具体的な反映方法
6 継続的な見える化への対応
【ライブ配信】2025年7月11日(金)14:00~16:00(2H)
【講師】特定社会保険労務士 菊地 加奈子 氏 ※ライブ配信から1週間程度で見逃し配信を開始する予定です。
【テキスト】オリジナルレジュメ+書籍『4訂版 保育園の労務管理と処遇改善等加算・キャリアパスの実務』(税込4,180円。日本法令より好評発売中)
※レジュメは視聴サイトにてダウンロードすることができます。
※レジュメは視聴サイトにてダウンロードすることができます。
社会保険労務士法人ワーク・イノベーション代表
自身も保育園の経営を行っている経験を活かし、社会保険労務士として全国の保育園の労務管理・給与計算・処遇改善等加算・キャリアパス・人事制度構築の支援を行い、セミナーも多数登壇している。厚生労働省の保育の現場・職場の魅力向上検討会委員、保育分野の業務負担軽減・業務の再構築のためのガイドライン編集会議委員、こども家庭庁こども誰でも通園制度(仮称)の本格実施を見据えた事業実施の在り方に関する検討会委員などを歴任。著書に『人口減少時代における 保育の多機能化~子育て支援・保育の職場環境改革~』(日本法令)などがある。