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戦力としての障がい者雇用 実践ハンドブック
概要
障がい者雇用を「法的義務」から「自らの選択」へ。
前向きな転換に必要なことがこの1冊でわかる!
法定雇用率引上げにより障がい者雇用は進んでいますが、「数合わせの雇用」にとどまるケースが多く、障がい者に業務上の責任を果たしてもらったり成果を出してもらったりして活躍することが期待されていないのが、現状となっています。
本書では、こうした障がい者や障がい者雇用が持たれがちな偏見をなくしたいと、特性に応じたサポートによってできる業務の量や幅を広げ、「戦力としての障がい者雇用」にこだわって取り組んできたマイナビパートナーズにおける取組みを紹介しています。
また、「戦力としての障がい者雇用」を実現する方法は同社で実施している方法に限られないので、産業医・弁護士の視点から精神障がい者の雇用に取り組む上で実務上どのような点に留意すればよいかについても解説しています。
詳細
[目次]
序 章 「戦力としての障がい者雇用」で障がいのある人への偏見をなくす
第1章 障がい者雇用をめぐる現状
第2章 募集に向けた準備
第3章 募集・採用
第4章 選考
第5章 業務の切出し・担当業務・配置
第6章 合理的配慮について
第7章 長く安定的に働き続けてもらうための仕組み
第8章 「戦力としての障がい者雇用」を実現するためのマネジメント
第9章 活躍の場を広げるための取組み
第10章 キャリア形成に向けた取組み