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人手不足を背景とした成果主義賃金への移行【岡崎ゼミ】特別企画(全2回)
概要
※本ウェブセミナーは、「人手不足時代の労務管理について 一緒に悩み、一緒に考える実務研究会【岡崎ゼミ】」第5・6回目(2026年1月16日(金)、3月19日(木)開催)の講義をご視聴いただくものです。
※当日ライブでご参加いただいた方も、後日配信予定の動画は、ご視聴いただけます。
近年、人手不足を背景として成果主義賃金に移行したいという相談が増えています。
本ゼミでは、「人手不足」に悩む企業が待遇面で強気な労働者から要求をされた場合にどのように対応すればよいかを、毎回、受講生や講師である岡崎弁護士が実際に受けた相談をベースに研究しています。
中でも、成果主義賃金に移行するというケースでは、就業規則の不利益変更問題への対応や人事制度の見直しを伴うため、事前準備、および新たな制度に移行するまでの実務において慎重かつ適切な対応が求められます。
そこで、2回にわたってこのテーマを集中的に取り上げるにあたり、こうした準備に備えたい社労士の皆様に広く講義をご視聴いただけるよう、特別企画として受講生を募集いたします。ぜひご参加ください。
【お申込後の流れ】
受講料のご入金確認後、セミナー開催日の前営業日までに招待URLをメールにてお送りします。
セミナーで使用するレジュメ等につきましても、そちらのメールにてご案内いたします。
※SJSプレミアム会員様は、『セミナー無料受講特典』をご利用いただけます。
利用消費日数 : 2日分
特典をご利用の際は、下記アドレスまで【セミナー無料受講特典希望】とご明記の上、ご注文ください。
※収録したものはライブ配信から1週間程度で見逃し配信開始予定です。
◆ご不明な点がございましたら下記までお問合せください。
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-19
株式会社日本法令 出版部セミナー担当
TEL:03-6858-6960
Eメール:seminar@horei.co.jp
詳細
【カリキュラム】
●年功序列型賃金から成果主義賃金への移行にあたっての法的留意点
●就業規則の不利益変更論をどう実務に落とし込むか
●目標管理、360度評価、AIによる人事評価、ノーレイティングなど、人事評価に関する諸問題
●混同されがちな「降格」と「降職」の解説
※本ゼミでは双方向のやり取りを通じて講師や受講生が対応したケースに基づく情報交換が行われるため、
講義内容の一部が次回以降への講義へと繰越しになる可能性があります。
【テキスト】オリジナルレジュメ
【講師】
弁護士 岡崎 教行 氏
弁護士(寺前総合法律事務所)。経営法曹会議会員。平成12年法政大学法学部卒業。平成13年司法試験合格。平成14年法政大学大学院卒業。平成15年弁護士登録(第一東京弁護士会)、牛嶋・寺前・和田法律事務所に入所。当初から労働法(使用者側)を専門とし、裁判の他、労働審判・あっせん・合同労組対応等の経験も豊富。著書に『現代労務管理要覧』(分担執筆、新日本法規出版)、『Q&A労働法実務シリーズ9企業再編に伴う労働契約等の承継』(執筆協力、中央経済社)、『標準中小企業のモデル就業規則策定マニュアル』(共著、日本法令)などがある。
